ライブラリの共有アセットを作成するには

コンテンツ ライブラリの Shared_Assets フォルダには、3D モデル スタイルやマテリアル スタイルなど、スタイルとして参照される個々のモデル項目がすべて含まれています。

詳細レベル(LOD)を設定する

コンテンツ ライブラリの詳細レベルを設定すると、InfraWorks は、ビュー位置からオブジェクトの距離に応じて、さまざまなレベルの解像度でメッシュおよびテクスチャを表示できます。この最適化動作は、テクスチャとシェイプに複数のリプレゼンテーションを指定することによってのみ実現できます。

したがって、コンテンツ ライブラリ内の各マテリアルとテクスチャには、それ自体の、さまざまな詳細レベルの複数バージョンが必要です。正しく機能させるには、次の命名規則に従ってください。

注: マテリアルまたはテクスチャのすべての LOD バージョンは、ファイルの最上位解像度バージョンと同じサブフォルダに保存してください。

テクスチャのチェックリスト:

形状のチェックリスト:

追加のチェックリスト: