Autodesk InfraWorks の拡張機能について

Autodesk InfraWorks の拡張機能は、Autodesk Access および manage.autodesk.com からインストールできます。「Autodesk InfraWorks の拡張機能をインストールするには」を参照してください。

InfraWorks で現在サポートされている拡張機能:

Autodesk InfraWorks のカントリー キット

現在、Autodesk InfraWorks で使用するためにインストールできる 6 つのカントリー キット(ドイツ、フランス、オーストリア、スウェーデン、英国(英語)、ノルウェー)があります。カントリー キットは、さまざまな国および地域に特化したコンテンツ ライブラリです。カントリー キットの内容の詳細については、「InfraWorks のカントリー キットについて」を参照してください。これらのカントリー キットは、Autodesk デスクトップ アプリを使用して個別にインストールすることができます。インストール ヘルプについては、「InfraWorks のカントリー キットをインストールするには」を参照してください。独自のカントリー キットまたはコンテンツ ライブラリを作成して手動でインストールすることもできます。「カントリー キットまたはコンテンツ ライブラリを作成するには」を参照してください。

Autodesk Inventor Infrastructure Modeler プラグイン

土木構造物設計用のパラメトリック コンテンツを作成するには、Autodesk Inventor を使用します。この Inventor 用のプラグインは、Autodesk InfraWorks で使用するパラメトリック排水パーツ カタログまたはパラメトリック道路付属物を作成するために必要です。このプラグインは、Infrastructure パーツ形状ユーティリティ ツールを Autodesk Inventor に追加します。これらのツールを使用してカスタムのパラメトリック形状テンプレート、パーツ、およびアセンブリを作成および変更し、Autodesk InfraWorks の排水溝と配管に使用できます。Autodesk Inventor Pro または Beta が必要です。詳細については、「インフラストラクチャ コンテンツのオーサリングについて」を参照してください。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ

このアドオン アプリケーションを使用すると、Autodesk InfraWorks と Autodesk Civil 3D の両方でパラメトリック排水溝パーツ、アセンブリ、およびカタログを作成および管理できます。パーツ エディタには、Autodesk Inventor で作成されたいくつかの既定のパラメトリック排水溝パーツ カタログが含まれています。「Autodesk Inventor Infrastructure Modeler プラグイン」と Autodesk Inventor Pro または Beta が必要です。詳細については、「概要 - パーツ エディタ」を参照してください。

Autodesk Revit InfraWorks Updater

橋梁およびトンネルの設計を Autodesk Revit に接続します。この Revit アドインを使用すると、Autodesk InfraWorks の橋梁またはトンネルを変更し、その橋梁またはトンネルの既存の Revit モデルに変更内容をプッシュすることができます。Autodesk Revit が必要です。詳細については、「土木構造物ワークフロー」を参照してください。