Autodesk InfraWorks 2019 リリース ノート

修正された問題

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 6 (2022 年 1 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2019.3 がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

2019.3 Hotfix 6 には、重要なセキュリティ更新プログラムが含まれています。20.19.262.0 より前のバージョンで InfraWorks 2019.3 を使用しているお客様に強くお勧めします。

セキュリティ
この修正プログラムには、交通シミュレーションのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 5 (2022 年 1 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2019.3 がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
コラボレーション
2019 では、InfraWorks とクラウド サービスの通信方法に影響する変更があります。この修正プログラムでは、InfraWorks 2019.3 が次の操作時に動作を続行するように、安定性の変更が加えられています。
  • Bing ラスター データソースの読み込みと更新
  • 橋梁解析
  • 流域解析
  • 最適化
  • 共有ビュー
一般
Commons IO Java パッケージが 2.11.0 に更新されました。InfraWorks の動作環境として、Java 8 がインストールされている必要があります。

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 4 (2021 年 10 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2019.3.3 Hotfix がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。
Inventor Server 2019.5 Service Pack の統合サポートが追加されました。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2019.2.2 (2021 年 10 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2019.2.1 (2021 年 8 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 3 (2021 年 6 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
一般
モデル ビルダーを使用するときに再度ログインする必要がある問題が修正されました。
グレーディング値を編集するときにのみパラメトリック オブジェクトが表示される問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 2 (2019 年 6 月リリース)

土木構造物
場合によっては[Revit に送信]コマンドで .RVT の橋が作成されないという問題が修正されました。
桁の開始測点と終了測点で開始または終了しない歩道または手すりがあると、桁が不適切にレンダリングされるという問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2019.3 Hotfix 1 (2019 年 3 月リリース)

土木構造物
さまざまな横方向のオフセットがある場合に台座付きの桁が橋梁デッキに適切にフィットしないという問題が修正されました。
モデル ビルダー
Autodesk InfraWorks 2019.3 (2019 年 2 月リリース)のユーザが Autodesk Account に関連付けられた BIM 360 アカウントを持っている場合、それらのユーザはモデル ビルダーを使用してローカル モデルを作成できないという問題が修正されました。注: この Hotfix をインストールした後で、モデル ビルダーのすべてのモデルがローカルにダウンロードされます。ローカル モデルを作成したら、InfraWorks ユーティリティ バーにある[パブリッシュ]ツールを使用して BIM 360 Document Management にパブリッシュすることができます(「クラウドにローカル モデルをパブリッシュするには」を参照)。

Autodesk InfraWorks 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
スケッチの[並木]ツールが 1 本の木しか配置しないという問題が修正されました。
フィーチャのスケッチ後に[Esc]キーを押すと境界ボックスと編集ギズモが消えるという問題が修正されました。
InfraWorks が特定のモデルを予期せず閉じるという問題が修正されました。
選択した書き出し対象区域が座標系境界内にない場合に IMX および FBX の書き出し操作が失敗するという問題が修正されました。選択した書き出し範囲が大きすぎる場合、エラー ログに警告が表示されるようになりました。その場合、書き出しは進行しません。
Autodesk Connector for ArcGIS
ロジックが改善され、[排水溝の終端構造物]がポリラインではなく点フィーチャとして扱われるようになりました。
ログイン認証とトークン管理が改善され、Autodesk Connector for ArcGIS が開くたびにユーザが ESRI ArcGIS の資格情報を使用してログインする必要はなくなりました。
土木構造物
パラメトリック パーツをスタイル パレットに追加した後で、スケッチ コンポーネント カタログでそのパーツを選択できないという問題が解決されました。
橋の長さを短くすると橋脚が橋台に対して正しい位置に配置されないという問題が修正されました。
コラボレーション
共有ビューでの既存のコメント スレッドへの返信が想定どおりに機能しないという問題が修正されました。
Autodesk Desktop Connector から読み込まれたデータ ソースの再ロードまたは再設定が予期したとおりに動作しないという問題が修正されました。
道路設計
縦断ビューをサイズ変更すると一部の注記が表示されなくなるという問題が修正されました。
表現
ダイナミック詳細レベルを使用するように設定されている 3D モデル オブジェクトを使用するモデルで InfraWorks が予期せず閉じるという問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2019.3 のカントリー キット(2019 年 2 月リリース)

一般
これは、Autodesk InfraWorks のカントリー キットの最初のリリースです。このリリースには修正は該当しません。「InfraWorks のカントリー キットについて」を参照してください。

Autodesk Inventor Infrastructure Modeler プラグイン 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Infrastructure Modeler プラグインに固有の修正はありません。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Infrastructure パーツ エディタに固有の修正はありません。

Autodesk Revit InfraWorks Updater 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Revit InfraWorks Updater に固有の修正はありません。

既知の問題

Autodesk InfraWorks 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
まれなことですが、建物のファサードが予期したとおりに表示されず、メッセージ ログに「拡散テクスチャ」に関連するエラーが書き込まれる場合があります。 [F5]を押してモデルを再生成すると、建物のファサードの表示に関する問題が解決されます。
植生
エンジニアリング ビューで[リアルな木]をオフに切り替えると、[適応樹木]スタイル カタログのリアルな木がキャンバス内に表示されません。
サーフェス画層
[サーフェスの画層]ダイアログを開き、[新しいサーフェスの画層]をダブルクリックし、値を入力して[OK]をクリックすると、入力を保存せずにダイアログが閉じます。解決するには、[OK]をクリックする代わりにキーボードで[Enter]を押します。

Autodesk InfraWorks 2019.3 のカントリー キット(2019 年 2 月リリース)

一般
モデル プロパティでカントリー キットを無効にした場合、そのカントリー キットはインストールされたままですが、有効になっているカントリー キットのみをこのモデルで使用できます。無効にしたカントリー キットのコンテンツを InfraWorks モデルで使用している場合、関連付けられた 3D モデルは非表示になり、関連付けられたテクスチャは正しく表示されなくなります。
含水率は、現在はカントリー キットでサポートされていません。
パラメトリック土木構造物コンポーネントは、現在はカントリー キットでサポートされていません。
設計標準は、現在はカントリー キットでサポートされていません。

オーストリアのカントリー キット

一般
この時点では、オーストリアのカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

フランスのカントリー キット

一般
この時点では、フランスのカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

ドイツのカントリー キット

一般
この時点では、ドイツのカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

スウェーデンのカントリー キット

一般
この時点では、スウェーデンのカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

ノルウェーのカントリー キット

一般
この時点では、ノルウェーのカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

英国(英語)のカントリー キット

一般
この時点では、英国(英語)のカントリー キットに固有の既知の問題はありません。

Autodesk Inventor Infrastructure Modeler プラグイン 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Infrastructure Modeler プラグインに固有の既知の問題はありません。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Infrastructure パーツ エディタに固有の既知の問題はありません。

Autodesk Revit InfraWorks Updater 2019.3 (2019 年 2 月リリース)

一般
この時点では、Revit InfraWorks Updater に固有の既知の問題はありません。