Autodesk InfraWorks 2021 リリース ノート

修正された問題

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 11 (2024 年 1 月リリース)

公開
InfraWorks ファイルを同期してパブリッシュする際の問題が修正されました。
セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
流域解析
流域解析はローカルで実行されるようになり、流域解析サービスを必要としなくなりました。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2021.0.5 Hotfix (2023 年 12 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 10 (2023 年 6 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2021.0.4 Hotfix (2023 年 6 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 9 (2023 年 4 月リリース)

この修正プログラムは、2021.2.153 (Hotfix 6)以降に更新された 2021 インストールにのみ適用されます。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
一般
大きなラスター ファイルをアップロードする機能が追加されました。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2021.0.3 Hotfix (2022 年 11 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 8 (2022 年 9 月リリース)

この修正プログラムは InfraWorks の完全なインストールであり、旧バージョンの InfraWorks 2020 をアンインストールする必要があります。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちらこちらをご覧ください。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2021.0.2 Hotfix (2022 年 8 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 7 (2022 年 6 月リリース)

この修正プログラムは InfraWorks の完全なインストールであり、旧バージョンの InfraWorks 2021 をアンインストールする必要があります。

クラウド サービス
最適化のジョブ制限が実装されました。
クラウド クレジットのレガシー インタフェースは廃止されました。
トークン変換が実装されました。
セキュリティ
この修正プログラムには、Minimal Git for Windows のセキュリティ更新プログラムが含まれています。詳細情報

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 6 (2022 年 3 月リリース)

この修正プログラムは InfraWorks の完全なインストールであり、旧バージョンの InfraWorks 2021 をアンインストールする必要があります。

セキュリティ
この修正プログラムには、Minimal Git for Windows のセキュリティ更新プログラムが含まれています。詳細情報

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 5 (2022 年 1 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2021.2 がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

2021.2 Hotfix 5 には、重要なセキュリティ更新プログラムが含まれています。21.2.137.0 より前のバージョンで InfraWorks 2021.2 を使用しているお客様に強くお勧めします。

セキュリティ
この修正プログラムには、交通シミュレーションのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 4 (2022 年 1 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2021.2 がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
コラボレーション
2021 では、InfraWorks とクラウド サービスの通信方法に影響する変更があります。この修正プログラムでは、InfraWorks 2021.2 が次の操作時に動作を続行するように、安定性の変更が加えられています。
  • Bing ラスター データソースの読み込みと更新
  • 橋梁解析
  • 流域解析
  • 最適化
  • 共有ビュー
一般
Commons IO Java パッケージが 2.11.0 に更新されました。InfraWorks の動作環境として、Java 8 がインストールされている必要があります。

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 3 (2021 年 10 月リリース)

この修正プログラムを適用するには、InfraWorks 2021.2.2 Hotfix がインストールされている必要があります。この修正プログラムをインストールする前に、以前の更新プログラムがすべてインストールされていることを確認してください。利用可能な以前の更新プログラムを確認するには、manage.autodesk.com を参照してください。

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。
カスタム JavaScript に基づく設定のあるデータをインポートする際に警告する確認ダイアログが追加されました。
Inventor Server 2021.3 Service Pack の統合サポートが追加されました。

Autodesk Infrastructure パーツ エディタ 2021.0.1 Hotfix (2021 年 10 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk Infrastructure パーツ エディタのセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 2 (2021 年 6 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら
一般
LL84 モデルでギズモをドラッグすると InfraWorks がハングする問題が修正されました。
スタック内のフィールドを編集できない問題が修正されました。
[OK]ボタンと[キャンセル]ボタンのラベルが正しく表示されない問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2021.2 Hotfix 1 (2021 年 1 月リリース)

一般
橋梁を選択し、選択した状態で保持すると、InfraWorks でメモリが不足するかユーザが橋梁を選択解除するまでメモリが増加するという問題が修正されました。
読み込んだ土木図面に対して構成ダイアログ ボックスを開き、BIM 360 から InfraWorks モデルを同期したときにクラッシュが発生するという問題が回避されました。
失敗を回避するために、コリドーの読み込み時の一貫性のチェックがさらに追加されました。
複数のアセンブリで構成されるコリドーの橋桁のレンダリングに失敗するという問題が修正されました。
一部の Python スクリプトの問題により、パラメトリック 3D の生成に失敗するという問題が修正されました。
特定のケースで[Shift]+[F5]を押した後に間違っていた基礎の高さが修正されました。
最新の SQLite バージョン 3.32.3 を使用するように InfraWorks が更新されました。
トンネルを IMX に書き出せないという、いくつかの地形の問題が修正されました。
プラグイン
エラーが回避され、トンネルにメッシュがない場合は地形の切り取りをスキップします。
可変幅のトンネルについて、Revit で曲線のスムージングが過剰に行われるという問題が修正されました。
デッキまたは桁を生成する際の切り取りのエラーが回避されました。
UI 文字列がローカライズされていることを確認しました。

Autodesk InfraWorks 2021.2 (2020 年 12 月リリース)

ArcGIS データ統合
サービス名の更新後に画層をパブリッシュできないという問題が修正されました。
「クリップからモデル」オプションを選択していると ArcGIS 画層を正常に読み込むことができないという問題が修正されました。
ArcGIS Enterprise ポータルにパブリッシュされた画層を直接開けないという問題が修正されました。
橋梁およびトンネル
属性の切り替えがフリーズする原因となっていたパラメトリック装飾の切り替え動作の問題が修正されました。
橋梁にクロス フレームを追加した後に、橋梁オブジェクトの選択が消えるという問題が修正されました。
解析の PDF レポートを開いているときに 2 回目の改善された橋梁解析を実行すると、ユーザにフィードバックが表示されないという問題が修正されました。
新しい橋梁を描画すると道路のギズモがアクティブになるよう問題が修正されました。
Civil 3D DWG の読み込み
前勾配と後勾配がほぼ同じ放物線を含む道路縦断を読み込めないという問題が修正されました。
前勾配と後勾配がほぼ同じ非固定放物線があると道路縦断内の放物線が削除されるという問題が修正されました。
コンポーネント道路
[データ ソース]パネルですべてのデータ ソースを削除した状態で道路が選択された場合に発生する可能性がある問題が修正されました。
[道路を設定]ダイアログ ボックスの[IMX]タブと[DWG]タブの道路オプションが翻訳されていないという問題が修正されました。
トンネルを含むモデルで道路を追加する際のパフォーマンスが改善されました。
モデルの更新中に複数回のクリックが行われた場合に発生する、コンポーネント装飾分割ツールの問題が修正されました。
道路アセンブリがコンポーネント道路に追加された場合に、車線マーキングの一部のみが選択可能になるという問題が修正されました。
IMX 内の固定された片側固定曲線を読み込む際に、線形ジオメトリが正しくないという問題が修正されました。
DWG または IMX から Civil 3D の道路を読み込むと、一部の縦断曲線が破棄され、縦断ビューで単に PVI として表示されるという問題が修正されました。
座標系
[新規モデル]ダイアログで[どの座標系を選択すればよいですか?]リンクをクリックすると、言語設定に関係なく常に英語のページに移動するという問題が修正されました。
コア フィーチャの作成、編集、削除
コンセプト道路や水エリアを描画する際などにツールバーから描画ツールを起動すると、コンテンツ ピッカーが表示されるという問題が修正されました。
フィーチャを素早く編集すると発生する問題が修正されました。
横断
円弧およびその他の接線断面の断面ビューで用地境界が表示されない原因となっていた問題が修正されました。
ビューの切り替えが困難になる断面ビューのボタンの問題が修正されました。
排水設計
[排水ネットワークのサイズを変更]ダイアログに IDF アイコンが表示されないという問題が修正されました。
一般
[モデルを開く]ダイアログが正しいサイズに変更されます。また、ダイアログ内のテキストも高 DPI スケール設定に従って調整されます。
ホーム
新しい[ホーム]ページの翻訳されていない文字列が修正されました。
新しい[ホーム]の[最近使用したファイル]タブの日時形式が、オペレーティング システムの地域設定に対応するように修正されました。
モデル ビルダー
中国本土でモデル ビルダーにアクセスする際の問題が修正されました。
モデル ビルダーで SHP ファイルを読み込む際の問題が修正されました。ポリゴンが意図した位置に読み込まれない場合は、Civil 3D からファイルを再度書き出し、MAPEXPORT オプションを使用して LL84 への座標変換を行ってください。
[選択]
コンポーネントのハイライト表示と選択で、誤ったコンポーネントがハイライト表示または選択されるという問題が修正されました。
外構の設計
座標系ギズモと境界ボックスが 2021.1 で有効にならない原因となっていた問題が修正されました。
スタック(Stack)
スタックの右端が切り取られ、情報が読み取れないという問題が修正されました。
スタイル設定
DrawStylePicker のサムネイル イメージが修正されました。
流域と河川
選択した測点範囲が流域解析で表示されないという問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2021.1 Hotfix 1 (2020 年 10 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks (2021.1 ~ 2020 年 8 月リリース)のセキュリティ更新が含まれています。詳細情報
橋梁
特定の橋梁オブジェクトの寸法がスプレッドシートから更新されないという問題が修正されました。
座標系
カスタム座標系に関する問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2021.1 (2020 年 8 月リリース)

BIM 360 コラボレーション
InfraWorks プロジェクトに関連付けられた .JSON ファイルが BIM 360 Document Management プロジェクトに適切にコピーされない問題が修正されました。
古いコラボレーションモデルが現在のバージョンの InfraWorks と同期できない理由を説明するツールチップが追加されました。
土木構造物
アプリケーションの言語が英語(英国)に設定されている場合に、橋梁の右クリック メニュー > [スプレッドシートに送信]コマンドが、正しく表示されない問題が修正されました。
解析プロジェクト名にタイ語/日本語の文字を使用するとクラッシュが発生する問題が修正されました。
編集モードがオフになった場合に一部の構造物フィーチャが有効になるという問題が修正されました。
桁の間隔を変更した場合にデッキのハンチが更新されない問題が修正されました。
橋梁の最初の橋台が狭い道路でレンダリングされない問題が修正されました。
一体型橋脚の切り替えが変更されない問題が修正されました
橋脚キャップに勾配が付けられた場合に、橋脚の上部と軸受の間にギャップが生じる問題が修正されました。
ダイヤフラムを考慮するために、桁グループのギャップを増やす機能が追加されました。
データ交換
データショートカットを使用して作成された Autodesk Civil 3D コリドーに対して、InfraWorks でマッピング ルールとスタック マテリアルの優先設定が適用されない問題が修正されました。
コリドーの作成に使用された現況地盤の縦断を含む Autodesk Civil 3D の線形を適切な地理的位置で InfraWorks に書き出すことができない問題が修正されました。
InfraWorks で Civil 3D コリドー コンポーネント道路をグレーディングするときに、コリドー サーフェスに三角形が表示される問題が修正されました。
Civil 3D からの擁壁サブアセンブリが InfraWorks で適切に表示されない問題が修正されました。
最小解決可能曲線の長さが原因で、Civil 3D から道路の小さな断面が破棄される問題が修正されました。
設計速度の計測単位を Civil 3D から InfraWorks に送信できない問題が修正されました。
デスクトップ グラフィックス
モデルのタイムゾーンに対して、日照と上空、日付と時刻の設定が不正確な問題が修正されました。
ジオメトリが変更された場合、ミニツールバーの表示値がすべてのケースで更新される問題が修正されました。
排水設計
ユーザ定義の集排水口をコンポーネント道路に追加した後に InfraWorks がクラッシュするという問題が修正されました。
洪水シミュレーション領域の境界を描画した後に選択できなくなる問題が修正されました。
一般
InfraWorks の[ホーム]およびスタートアップのエクスペリエンスに関するさまざまな小さな修正と機能強化が実施されました。
ユーザ座標系(UCS)ピッカーを使用するとアプリケーションが不安定になる問題が修正されました。
非常に大きな地理的領域を 3D モデル形式に書き出す場合に発生する問題に対処しました。
スタイル カタログおよびスタック フライアウトのフライアウト メニューが調整され、発生していたオフセットおよびサイズ変更の問題が修正されました。
WFS の読み込み後に一部のモデルでタイルが見つからない問題が修正されました。
土木構造物またはコンポーネント道路を選択した場合の右クリック コンテキスト メニューのチェックボックス オプションの動作が改善されました。既定の状態はオフになっています。
書き出された FBX ファイルでカラーが欠落する問題が修正されました。
Point Clouds
[点群の書き出し]ダイアログが正しく位置合わせされない問題が修正されました。
道路設計
[平行図面]オプションを使用して、正接でない曲線を含む用地境界線を作成できない問題が修正されました。
区画、優先道路および地役権を作成する際の垂線と同一線上のスナップに関する問題が修正されました。モデルの座標系によっては、スナップ角度が正しく表示されない場合があります。
書き出した IMX ファイルに複合オフセット緩和曲線が保存されず、Civil 3D から InfraWorks に送信されない問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2021.0 Hotfix 2 (2020 年 10 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks (2021.0 ~ 2020 年 4 月リリース)のセキュリティ更新が含まれています。詳細情報
座標系
カスタム座標系に関する問題が修正されました。

Autodesk InfraWorks 2021.0 Hotfix 1 (2020 年 6 月リリース)

セキュリティ
この修正プログラムには、Autodesk InfraWorks (2021.0 ~ 2020 年 4 月リリース)のセキュリティ更新が含まれています。詳細はこちら

Autodesk InfraWorks 2021.0 (2020 年 4 月リリース)

一般
高解像度ディスプレイで InfraWorks を使用する場合に、[新規モデル]ダイアログで座標系を選択できないという問題が修正されました。
クイック アクセス メニュー バーにツールバーのアクションを固定すると、項目がカラーではなくグレースケールで表示されるという問題が修正されました。
システムで古いグラフィックス カード ドライバが使用されている場合に通知する警告メッセージが追加されました。
[モデル プロパティ]ダイアログで、ダイアログの下部にあるボタンが表示されないという問題が修正されました。
ArcGIS
ArcGIS ポータルにデータをパブリッシュする際に、サポートされていない座標系を使用しているモデルで発生していたデータ オフセットの問題が解決されました。
土木構造物
[土木構造物をパブリッシュ]ダイアログが開いているときにモデル内の軌道ナビゲーションを使用できないという問題が修正されました。
InfraWorks の英語(US)以外での使用において、橋脚ダイヤフラム幅属性が他の言語に適切に翻訳されないという問題が修正されました。
パーツ カタログを InfraWorks に読み込むと、パーツ カタログ名とツールチップが不正確になるという問題が修正されました。
排水設計
パイプライン フィーチャの編集状態が正しく更新されないという問題が修正されました。
Point Clouds
[断面ビュー]パネルを開いた状態で点群データからリニア フィーチャを抽出すると、InfraWorks が予期せず終了するという問題が修正されました。
[点群イメージ ルックアップ]ツールを使用して、不適切に書式設定された CSV データを読み込むと、InfraWorks が予期せず終了するという問題が修正されました。
道路設計
Autodesk Civil 3D から読み込んだ IMX データで、コリドー コンポーネント道路のカバレッジ マテリアルがサポートされないという問題が修正されました。
水平方向と垂直方向の線形の長さが異なる道路モデルを Autodesk Civil 3D から読み込むと、予期しない動作が発生するという問題が修正されました。
[平行な図面]を使用すると、無効な自己交差ジオメトリを使用して優先道路を作成できるという問題が修正されました。
選択したコンポーネント道路の右クリック コンテキスト メニューが狭すぎてすべての文字を表示できないという問題が修正されました。

既知の問題

ここでは、Autodesk InfraWorks および Autodesk InfraWorks のアドインの既知の問題を示します。

Autodesk InfraWorks 2021.1 (2020 年 8 月リリース)

コラボレーション
コピーした IWM ファイルは、InfraWorks で編集したり開くことはできません。Autodesk Viewer を使用した場合にのみ表示できます。

Autodesk InfraWorks 2021.0 (2020 年 4 月リリース)

一般
高 DPI スケーリング: 尺度係数は、100%、200%、300% (以下同様)のみがサポートされています。中間の尺度係数はすべて丸められます(たとえば、150% は 200% に丸められます)。
InfraWorks ユーザ インタフェースの 3D 部分では、高解像度の DPI スケーリングはまだ使用されていません。代わりに、モニタの設定に関係なくフィットするように標準解像度の尺度が拡大されます。これによりエイリアシング アーティファクトが生じるため、ピクセル化が発生する可能性があります
[線桁解析]ダイアログの動作が一貫しておらず、複数のモニタ間で移動すると InfraWorks が予期せず終了する可能性があります。
土木構造物
InfraWorks ツールバーの[解析] > [構造物]タブの[調整された解析]ツールは、現在サポートされていません。アイコンはグレー表示され、操作できなくなります。リリース日を保証することはできませんが、今後のリリースでこのツールを有効にする予定です。
コラボレート
InfraWorks は現在、EU データ センター内で設定されている BIM 360 Document Management アカウントのワークフローをサポートしていません。InfraWorks と BIM 360 Document Management を組み合わせて使用するには、アカウントの設定時に必ず US サーバを選択してください。BIM 360 Document Management アカウントを EU サーバから US サーバに移行する必要がある場合は、オートデスク製品サポートまでお問い合わせください。
道路設計
Civil 3D から読み込まれ、[コリドー コンポーネント道路]オプションを使用するように設定されている道路は、InfraWorks では読み取り専用道路です。[装飾を配置]コマンドを使用して、これらの道路に装飾を追加することはできません。回避策としては、汎用オブジェクトを使用します。
Civil 3D のコリドーを InfraWorks のコンポーネント道路にマッピングする場合、サブアセンブリ列の文字列が Civil 3D のサブアセンブリのクラス名に含まれていると、ルールが InfraWorks の関連するコリドー コンポーネント道路に適用されます。最初に適用されるルールの優先度が最も高くなります。
Autodesk Civil 3D で構築シェイプとリンクを使用するようにグレーディングが設定されている場合、Autodesk Civil 3D DWG 道路モデルを InfraWorks に読み込むと、予期しない結果が生じたり、コリドーの読み込みに失敗することがあります。代わりに、DWG 道路モデルを InfraWorks に読み込む前に、構築シェイプとリンクを[無視]に設定する必要があります。
Civil 3D の一部の水平基線と垂直基線は、InfraWorks ではサポートされていません。たとえば、1 つのコリドー リージョン内の複数のオフセット基線はサポートされていません。サポートされていない基線の完全なリストは、この表の下にあります。

Civil 3D のサポートされていない基線:

  1. 水平ジオメトリにオフセット卵形曲線が含まれる Civil 3D コリドーの基線。
  2. 縦断に固定縦断曲線や非固定縦断曲線(円)などのサポートされていない縦断曲線が含まれる Civil 3D コリドーの基線。c. 図形(最適フィット)
  3. オフセット基線を持つ Civil 3D コリドーの場合、主基線のみを InfraWorks に読み込むことができます。
  4. Civil 3D コリドーで同じ平面線形と異なる垂直線形を使用している場合、1 つの基線のみが InfraWorks に書き出されます。
  5. 動的サーフェス縦断を使用する Civil 3D コリドーは、InfraWorks で得られる結果が異なります。これは、InfraWorks でレイアウト縦断が生成されるためです。
  6. Civil 3D コリドーの縦断に 1e-3 より小さいセグメント長が含まれている場合、InfraWorks での読み込みに失敗します。
  7. Civil 3D コリドーの縦断がファイルから作成されている場合、InfraWorks での読み込みに失敗します。この問題を解決するには、現況地盤の縦断または landxml の out/in を使用してコリドーを作成し、新しい縦断を作成します。