パイプラインを読み込むには
現在のモデルにパイプラインのデータを追加するには、そのデータを読み込みます。標高オフセットなどの特定の設定を指定するには、読み込むパイプラインのデータを設定します。標高オフセットに負の値を指定すると、パイプラインが地下に配置されます。
一般的なデータ読み込み手順に従います。
[データ ソース設定]画面の[共通]タブで、データソースのプロパティを次へマップします。
- [タイプ]: パイプラインのプロファイル タイプ(円、楕円、または長方形)。
- [標高オフセット]: (ジオメトリ全体の Z 軸に沿って)ジオメトリのすべての Z 座標にオフセットを追加(メートル単位)。
- サイズ X/Y: パイプ断面の縦と横のサイズ。 円形のパイプの場合、両方の値は同じです。
注: 式を使用してデータ ストアからこれらの属性のいずれかにプロパティをマップすることもできます。「
式について」を参照してください。
注: Drainage Design for InfraWorks を使用すると、サブスクリプションメンバーは 3D コンポーネント パーツ カタログから選択したコネクタが含まれている排水溝ネットワークを道路に追加できます。「
概要 - Drainage Design (排水設計)」を参照してください。