次のファイルベースのデータ ソースを Autodesk InfraWorks に読み込むことができます。
[データ ソース タイプ] | サポートされるファイル拡張子 | サポートされるファイルのバージョン | クラウドを読み込みますか? | ローカルを読み込みますか? | 注記 |
---|---|---|---|---|---|
3D モデル | .3DS、.DAE、.DXF、.FBX、.OBJ | なし | あり | ||
Autodesk Civil 3D DWG ファイル |
.DWG | すべてのバージョン | なし | あり | |
AutoCAD DWG (3D オブジェクト)ファイル |
.DWG、.DXF | AutoCAD 2020 まで | あり | あり | 3D オブジェクト |
AutoCAD DWG ファイル(2D オーバーレイとして) |
.DWG、.DXF、.F2D | AutoCAD 2020 まで | あり | なし | 2D ベクトル地形のオーバーレイ |
Autodesk IMX ファイル |
.IMX | すべてのバージョン(下位互換) | なし | あり | |
Autodesk Revit (RVT)ファイル |
.RVT、.RFA | Revit 2020 まで | あり | あり | |
DGN 3D モデル |
.DGN | v7、v8 に対応 | あり | あり | |
Industry Foundation Classes (IFC)ファイル |
.IFC | IFC2X_PLATFORM、IFC2X_FINAL、IFC2X2_FINAL、IFC2X3、IFC4 | あり | あり |
サポートされるエンティティ
サポートされないエンティティ
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LandXML ファイル |
.XML、.LANDXML | なし | あり | ||
点群ファイル |
.RCS、.RCP | なし | あり | ||
ラスター ファイル |
.ADF、.ASC、.BT、.DDF、.DEM、.DT0、.DT1、.DT2、.GRD、.HGT、.DOQ、.ECW、.IMG、.JP2、.JPG、.JPEG、.PNG、.SID、.TIF、.TIFF、.WMS、.XML、.VRT、.ZIP、.GZ |
なし | あり |
注: ラスター ファイルによっては、ワールド ファイルの拡張子 .IGW、.JDW、.SDW、.TFW が必要になる場合があります。
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空間データ形式(SDF) ファイル |
.SDF | なし | あり | ||
Shape Definition (SHP)ファイル |
.SHP |
なし | あり |
注: SHP ファイルには、サポートしているファイル .DBF、.SHX、.PRJ が必要になる場合があります。
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SketchUp ファイル |
.SKP | SketchUp 2018 まで | あり | あり | |
SQLite ファイル |
.SDX、.SQLITE、.DB | なし | あり |
座標系を変更した場合、(モデルの座標系ではなく)取り込むデータの座標系を指定してください。読み込むデータがモデルで使用している座標系とは別の座標系を使用している場合、InfraWorks ではモデルのデータ ストアを変更しないで、データをモデルの座標系に変換します。
モデルにデータ画層と 3D オブジェクトを追加するには、「データを読み込むには」を参照してください。
データ ソース プロパティをモデル プロパティにマップしたり、読み込んだデータにスタイルを設定したり、座標系を指定するには、「データを設定するには」を参照してください。
ファイルベースの読み込みオプションの詳細は、「データの読み込みオプションをローカルまたはクラウドに設定するには」を参照してください。