モデルに地表イメージを追加するには、ファイルベースまたはデータベース ソースからラスター データを読み込みます。地表イメージはサーフェス画層であり、地形画層上にドレープされます。Bing マップ データベース接続からラスター イメージを読み込む場合は、タイル レベルを指定できます。
ラスター イメージの一般的なソースは、航空写真、衛星画像、またはスキャンしたマップです。
[管理] [コンテンツ] (データ ソース)をクリックし、[データ ソース]パネルを開きます。
データを読み込む:
ファイルベースのデータ ソースに接続するには、 をクリックします。
ラスター イメージは、.ADF、.ASC、.BT、.DDF、.DEM、.DT0、.DT1、.DT2、.GRD、.HGT、.DOQ、.ECW、.IMG、.JP2、.JPG、.JPEG、.PNG、.SID、.TIF、.TIFF、.WMS、.XML、.VRT、.ZIP、.GZ ファイルから読み込むことができます。
データベース ソースに接続するには、 をクリックします。
[接続タイプ]を選択します。[Bing マップ]を選択した場合は、タイル レベルを指定します。既定では、すべての Bing マップのラスター地表イメージが、タイル レベル 17 に設定されています。レベル 18 や 19 などの高いタイル レベルを設定すると、地表イメージの解像度が高くなります(その位置で高解像度データを使用できる場合)。ただし、モデルのサイズが非常に大きくなる場合があるため、注意が必要です。
ラスター データを設定します。
[データ設定]ダイアログ ボックスで[閉じて再表示]をクリックし、新しいデータ設定でモデルを更新します。