式を使用して次のタスクを実行します:
式に要素を挿入します。
プロパティの一覧を表示します。プロパティを選択し、その値を表示します。たとえば、[Street_Address]プロパティを含む建物フィーチャの場合、[Street_Address]の値を調べ、特定のストリートの建物のみを選択することができます。
プロパティは、他のGISシステムでは 属性 と呼ばれている場合があります。 プロパティは、幾何学フィーチャについての物理的、歴史的、その他のデータを提供することができます。
数学、テキスト、日付、変換、ジオメトリ関数の一覧を表示します。
数学関数および数値関数(たとえば、標準三角関数演算、ならびに絶対値、指数などの関数)を表示します。
テキスト プロパティを操作し、テキスト関連のクエリー結果をフォーマットするのに役立つ関数の一覧を表示します。
現在の日付を返す関数、または日付文字列を操作する関数の一覧を表示します。
マップで位置を描画するときに、フィルタとして位置を指定します。たとえば、描画する指定の円、長方形、またはポリゴンに接触するすべての項目を選択します。
ジオメトリ要素 Area2D と Length2D を表示します。 各要素は引数 ジオメトリ のみを使用します 式はこの引数を用いて画層上のデータの面積または長さを決定します。こうすることによって、データを容量でフィルタする式を作成することができます。たとえば、50 フィートを超える管のみを選択することができます。
文字列をある書式から別の書式に変換するためのオプションの一覧を表示します。たとえば、テキスト文字列を日付に変換してから、特定の日付の前または後の項目のみを選択することができます。
+、-、*、または / を式に挿入します。
式中にブール比較演算子(=、<、>など)を挿入します。
AND、OR、またはグループ化する括弧を式に挿入します。
このプロパティで使用できる値をクエリーするには、[値]ペインのドロップダウン リストからプロパティを選択します。値をダブルクリックして、その値を挿入点の式に追加します。
現在の式を表示します。
選択したプロパティの値をクエリーしたり使用できます。