InfraWorks からビューを共有するには
デザインやモデルの視覚的表現をオンラインで共有する方法について学習します。
ビデオ: 共有ビューを使用する
共有ビューをアップロードするには、InfraWorks のサブスクリプションメンバーになってください。
- 既にサブスクリプションメンバーになっている場合は、Autodesk Account にサイン インしていることを確認してください。
- サブスクリプション メンバーでない場合は、ここをクリックして詳細を確認してください。
ビューを共有するには
重要: 共有ビューは、開いたファイルの現在のビューから作成されます。アップロードする前に、パブリックにする情報のみを共有していることを確認します。
- ビューを共有するモデルを開きます。
- ツールバーで
(共有ビュー)をクリックします。
- 共有ビューの一覧で、[新規共有ビュー]をクリックします。
- 共有ビューの名前を入力します。
- 共有ビューの範囲を定義します。
モデル全体を使用するか、X 座標と Y 座標の最小と最大を定義するか、キャンバスの範囲を対話的に定義するか、またはファイルから範囲をロードすることができます。
- 目的のビューにナビゲートして[ホーム位置を設定]をクリックするか、既定値をそのまま使用します。
- ブックマークとプロパティを共有ビューで共有するかどうかを選択します。
- [プロパティ]: このオプションをオンにすると、共有ビューの範囲内のモデル アセットのプロパティが含まれます。この共有ビューへのアクセス権を持つユーザは、このデータを確認することができます。
- [共有]を選択して、Autodesk Viewer 内のモデルの視覚表現へのリンクを作成します。
ポップアップ ウィンドウに、Autodesk Viewer での共有ビューへのリンクが表示されます。これにより、他のユーザーにリンクを送信することができます。
重要: 共有ビュー用に生成された圧縮ファイルは、2 GB を超えることはできません。指定されたモデル範囲の共有ビューが大きすぎる場合は、メッセージが表示されます。生成されるファイルのサイズを小さくするには、モデル内のビューの範囲を変更し、共有ビューを再度作成してみてください。