現在のモデルに鉄道データを追加するには、そのデータを読み込みます。車線の数や標高オフセットなどの目的の設定を指定するには、読み込んだ鉄道データを設定します。
一般的なデータ読み込み手順に従います。
[データ ソース設定]画面の[共通]タブで、データソースのプロパティを次へマップします。
高さのオフセットは、[ソース]タブの[ドレープ]設定とともに使用されます。 オフセット標高として -5 を使用して、線路を地表から 5 m 下に移動することができます。次に[ドレープ]設定を使用して、線路を地面の下(トンネル内)に配置します。類似の調整を使用して、線路を地面の上空(橋)または地面の真上に配置します。線路の自動スタイル設定では、これらの選択肢が反映されます。
また、式を使用してデータ ストアからこれらの属性にいずれかにプロパティをマップすることもできます。「式について」を参照してください。