ジオメトリ関数リファレンス

[式の要素]メニューの**[関数]** **[ジオメトリ]**をクリックして、使用可能なジオメトリ関数を表示します。これらのオプションを使用して、次のことを実行します。

• 線分の長さを計算する
• 特別なフィーチャ画層にあるポリゴンの線分の周囲長や面積を計算します。
• ポイントの m、x、y、または z プロパティを(それらのプロパティをサポートする)データ ストアに含める場合に使用します。

Length2D オプションと Area2D 関数は、データ ストアにあるフィールドについて計算を実行します。ただし、計算の結果はデータ ストアに保存されません。これらの関数は、ラスター、WFS、および WMS のプロバイダを除く、すべてのデータ プロバイダに利用できます。

これらの関数を使用するには、評価するフィーチャを選択します。次に、以下の例の式と完全に同じ式を作成します。引数 ジオメトリ を実際の値に入れ替えないでください。