サポートされるデータ プロバイダ

データベースのデータ ソースの読み込みについては、次の FDO データ プロバイダがサポートされています。

FDO プロバイダ 動作保証済み 注:

Microsoft SQL Server

Microsoft® SQL Server® 2008 R2 Standard および Enterprise Editions;

Microsoft SQL Server 2012 Standard および Enterprise Edition;

Microsoft SQL Server 2014 Standard エディションおよび Enterprise エディション

Microsoft SQL Server 2016 Standard エディションおよび Enterprise エディション

Microsoft SQL Server 2017 Standard エディションおよび Enterprise エディション

SQLServer 2008 Native Client については、Microsoft Web サイトを参照してください。

Microsoft Bing Maps

Oracle 11g、Release 2 (Oracle 11.2.0.4.0)

Oracle 12c、Release 1 (Oracle 12.1.0.1.0、Oracle 12.1.0.2.0)

Oracle 18.3 Enterprise Edition および Standard Edition 2

Oracle 11.2.0.4.0

Oracle Express Edition、Standard Edition、Enterprise Edition

InfraWorks と Oracle との接続を確立するには、まず Oracle Client (または Instant Client)をインストールし、Oracle インスタンス接続を設定します。

Instant Client のダウンロードとインストールの詳しい情報については、Oracle のウェブサイトを参照してください。

Raster

DEM、JPG2K、DTED、MrSID®、ECW、PNG、ESRI® Grid、TIFF、JPEG、ESRI® ASCII

ラスターは Linux ではサポートされません

Autodesk SDF

SDF 3.0

ESRI® ArcSDE®

ArcSDE® 9.3 SP1

ArcSDE® 10.2

このプロバイダには、ESRI 認可コンポーネントがインストールされたクライアント システムが必要です。必要なコンポーネントは、接続のタイプ(SDE サービスまたは Direct Connect)によって異なります。

ESRI® ArcSDE®

ArcGIS® 10.4

ArcGIS® 10.3.1

ArcGIS® 10.3

ArcGIS® 10.2

このプロバイダをクライアント システムにインストールするには、ESRI 認定コンポーネントが必要です。

MySQL™

MySQL 5.7

MySQL 8.0

MySQL データ ソースに接続するには、libmySQL.dll ファイルを ¥Autodesk¥InfraWorks フォルダにコピーします。

OGC WFS

WFS 2.0.0

OGC WMS

WMS 1.3.0

SQLite

SQLite 3.6

PostgreSQL

PostGIS 2.2

PostgreSQL 9.5

追加情報

座標系を変更した場合、(モデルの座標系ではなく)取り込むデータの座標系を指定してください。読み込むデータで使用されている座標系がモデルで使用されている座標系と異なる場合は、InfraWorks によってデータの座標系がモデルの座標系に変換されます。その際、元のデータ ソースは変更されません。

モデルにデータ画層と 3D オブジェクトを追加するには、「データを読み込むには」を参照してください。

データ ソース プロパティをモデル プロパティにマップするには、「データを設定するには」を参照してください。