モデルおよび提案を同期するには

同期を使用して、最新の変更内容をクラウドに送信し、Autodesk Docs プロジェクトの他のメンバーによる最新の同期済み変更内容を受信します。

Autodesk Docs は、モデルのバージョンをクラウドで管理します。

注: InfraWorks の新しいリリースにアップグレードする場合、プロジェクトのチーム メンバーがローカルの変更を同期する前に、Autodesk Docs プロジェクトの管理者がすべてのクラウド共有モデルを現在のリリースにアップグレードする必要があります。「モデルのアップグレードについて」を参照してください。
  1. ツールバーで、同期 [同期]をクリックして[モデルを同期]パネルを開きます。[自分が加えた変更]アイコンにカーソルを合わせると、変更が行われた日時を確認することができます。

  2. 現在同期されているマスターまたは提案に、同期されていない変更を含めるには、[自分が加えた変更を共有]をオンにします。

    一般的なリソースは、モデル マスター、提案、ブックマーク、テーマ、[モデル エクスプローラ]の設定で共有されます。

  3. 変更についての説明を入力し、この同期を識別できるようにします(省略可能)。この情報は[モデルの履歴]に格納されます。

  4. [同期]をクリックします。

モデルの同期と再生成に関するヒント

サイズが非常に大きなモデルや複雑なデータ フィーチャを持つモデルの場合、同期後に再生成が必要になることがあります。同期後にモデルを再生成するには、[ユーティリティ] 記号 再生成 (モデル再生成)をクリックするか、[F5]を押します。