オブジェクト、地形、建物、または都市全体の 3D レーザースキャンから .LAS、.LAZ、.RCS、または .RCP ファイルを読み込みます。 このようなスキャンで読み込まれたインデックス付きデータを点群データと呼び、実環境の参照資料として設計作業に使用できます。[アプリケーション オプション]で、点群データの点のサイズと密度を調整します。
[管理]
[コンテンツ]
をクリックします。
[データ ソース]パネルで、次の操作を行います。
(ファイル データ ソースを追加)をクリックします。
点群の横にある下矢印をクリックします。
ファイルが保存されているフォルダにナビゲートし、点群ファイルを選択します。
InfraWorks は、.LAS、.LAZ、RCS、およびRCPファイルをサポートします。
RCS ファイルは、複数のスキャン(LAS)ファイルを組み込むことができる 1 つの点群ファイルです。RCP ファイル(個々のスキャン ファイルを参照し、それらに関する情報を含むプロジェクト ファイル)が付随することがあります。
[開く]をクリックします。
新しいデータ ソースをダブルクリックして設定します。
次のいずれかの操作を行います。
点群データの位置の座標を指定します。
[対話的な配置を実行]をクリックします。
モデル自体には、点群データがカーソルにアタッチされて表示されます。適切な位置にナビゲートして、ダブルクリックして配置します。
必要に応じて、点群の尺度、回転角度、オフセットを調整します。
[閉じて再表示]をクリックします。
点群の視覚化は、オートデスク ビューアでのモデルの表示ではサポートされていません。