2D DWG ベクトル データを地形にドレープされるオーバレイとして読み込みます。2D オーバーレイを環境設定し、モデル内に配置した後、キャンバス内で参照点を使用して、オーバレイを正確に配置することができます。
[管理] [コンテンツ] をクリックします。
[データ ソース]パネルの ([ファイル データ ソースを追加])をクリックし、AutoCAD DWG を 2D オーバーレイとして選択して、2D AutoCAD DWG または DXF オブジェクトを開きます。このクラウド読み込みオプションでは、インターネット接続と有効な Autodesk Account が必要です。
読み込んだデータ ソースを[データ ソース]パネルでダブルクリックして、[データ ソース設定]ダイアログを開きます。
[タイプ]として[地形のオーバーレイ]を選択します(まだ指定していない場合)。
[地理的位置]タブを選択します。
[対話的な配置を実行]をクリックします。
[閉じて再表示]をクリックします。
グリップやギズモを使用して、編集モードでオーバーレイを回転、サイズ変更、移動することができます。
オーバーレイをもっと正確に配置するには、選択したオーバレイを右クリックして、[参照点での配置]を選択します。参照: 「参照点を使用して 2D オーバーレイを配置するには」