ArcGIS フィーチャ サービスに再保存するには

ArcGIS データを InfraWorks モデルに追加してからモデル内のフィーチャ データを修正する場合、[再保存]コマンドを使用して、ESRI ArcGIS フィーチャ サービスを変更内容で更新することができます。

次の InfraWorks フィーチャを ArcGIS に再保存できます。

• バリア
• 建物
• 都市ファーニチャ
• カバレッジ
• カルバート
• 排水溝の終端構造物
• 地役権
• Parcels
• パイプライン
• パイプ コネクタ
• 対象のポイント(POI)
• 鉄道
• 用地境界
• 道路
• 交通調査領域
• 樹木
• 水エリア
• 流域

ArcGIS への変更を再保存するには、編集権限が必要です。

1. [管理] [コンテンツ] (データ ソース)をクリックします。
2. [データ ソース]パネルから ArcGIS ベースのデータ ソースを選択します。これは、Autodesk Connector for ArcGIS を使用してモデルに追加された ArcGIS データセットである必要があります。
3. 右クリックします。
4. [再保存...]をクリックします。

ArcGIS への変更を再保存するためのサポート

Autodesk Connector for ArcGIS を使用して作成する InfraWorks フィーチャの一部は、元の ArcGIS データ画層に再保存できない場合があります。後で変更内容を再保存できるようにする場合は、Autodesk Connector for ArcGIS からデータ画層を InfraWorks モデルに追加する際に、[再保存]をサポートする InfraWorks フィーチャ タイプを割り当てます。