SketchUp からデータを読み込むには

Collada™ (DAE)形式を使用して、SketchUp® モデルを InfraWorks に 3D モデルとして取り込みます。*

SketchUp モデルを DAE 形式で読み込むことをお勧めします。SKP ファイルの読み込みもサポートされています。

DAE ファイルを読み込むには(推奨)

1. SketchUp で InfraWorks に取り込む 3D モデルを開きます。
2. [ファイル] [書き出し] [3D モデル]を選択します。
3. 書き出すタイプとして Collada ファイル(*.dae)を指定し、ファイルをローカル システムまたはマッピング済みネットワーク ドライブに保存します。
4. InfraWorks を開きます。
5. InfraWorks モデルを開きます。
6. [管理] [コンテンツ] をクリックします。
7. [データ ソース]パネルで をクリックし、[3D モデル]を選択します。
8. ローカル システムまたはマッピング済みネットワーク ドライブに保存した DAE ファイルにナビゲートし、[開く]をクリックします。
9. 読み込みが完了したら、読み込んだファイルの名前を[データ ソース]パネルでダブルクリックし、[データ ソース設定]ダイアログ ボックスを開きます。
10. データ ソース タイプを指定し、[地理的位置]タブを選択して、データを設定します。モデルに座標系が関連付けられていない場合は、ローカル座標系の原点を指定するか、マウス カーソルを使用してモデル内でデータを対話的に配置します。詳細については、「地理的位置の設定を指定するには」を参照してください。
11. データを設定したら、[閉じて再表示]をクリックします。

SKP として読み込むには(InfraWorks が必要)

1. SketchUp で InfraWorks に取り込む 3D モデルを開きます。
2. SketchUp モデルを SKP 形式でローカル システムまたはマッピング済みネットワーク ドライブに保存します。
3. [データ ソース]パネルを開いてクリックし、ドロップダウン メニューから[SketchUp]を選択します。
4. SKP モデル ファイルにナビゲートし、[開く]をクリックします。
5. 読み込みが完了したら、読み込んだファイルの名前を[データ ソース]パネルでダブルクリックし、データを設定します。
6. データを設定したら、[閉じて再表示]をクリックします。注: SKP ファイルを読み込めない場合は、InfraWorks を閉じて[管理者として実行]をクリックし、Navisworks ベースのローカル読み込みを有効化する必要があります。詳細については、「データ読み込みオプションを設定するには」を参照してください。

• COLLADA と COLLADA ロゴは、Khronos Group Inc. の商標です。
• SketchUp は、Trimble Navigation Limited の商標です。