シーケンス内でオーディオのタイミングを調整する

Sequencer Editor では、オーディオ クリップをドラッグして編集するか、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)でオーディオ アトリビュートを編集することで、オーディオのタイミングを直接調整できます。

注: Maya は、PCM (パルス符号変調)形式のオーディオ ファイルをサポートしています。

Sequencer Editor でオーディオのタイミングを調整する

Sequencer Editor でオーディオ クリップをドラッグすると、シーケンス内でオーディオ クリップが再生されるタイミングを変更できます。

  • オーディオ クリップを左右にドラッグすると、シーケンス内での再生開始位置を変更できます。
  • オーディオ クリップの開始位置または終了位置をドラッグすると、再生範囲をトリミングできます。

オーディオ クリップをドラッグすると、シーケンス内の再生位置が変更されますが、元のオーディオ ソース ファイルやそのソース フレームは変更されません。

複数のオーディオ クリップを選択して一緒にドラッグすると、シーケンス内でまとめて移動できます。

アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を使用してオーディオのタイミングを調整する

オーディオ ノードのアトリビュートを使用してオーディオのタイミングを調整することもできます。

オーディオ クリップがシーケンスに関連付けられている場合は、オフセット(Offset)および終了フレーム(End Frame)アトリビュートを使用してタイミングを調整できます。

オーディオ クリップがショットに関連付けられている場合は、シーケンサ アトリビュート(Sequencer Attributes)の下にあるサイレンス(Silence)、ソースの開始点(Source Start)、ソースの終点(Source End)などを使用してタイミングを調整できます。

これらのアトリビュートを編集すると、シーケンス内のオーディオの再生方法が変更されますが、元のオーディオ ソース ファイルは変更されません。

アトリビュートを使用してサイレンスを追加またはオーディオをトリムする

次のアトリビュートを使用すると、より正確な調整が可能です。

  • サイレンス(Silence)は、オーディオの再生が始まる前に、指定したフレーム数の無音を追加します。
  • ソースの開始点(Source Start)とソースの終点(Source End)は、元のオーディオ ソースのどの部分を使用するかを指定します。

これらのアトリビュートは、Sequencer Editor でもインタラクティブに実行できる編集に対応しています。