また、親ノードを選択するときに子ノードも選択するかどうかを選択することができます。親ノードとともに子ノードが常に選択されるようにすることも選択されないようにすることもできるだけでなく、オブジェクトごとの設定に基づいて決定することもできます。これらのオプションは、プリファレンス(Preferences)ウィンドウ(ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス(Windows > Settings/Preferences > Preferences))、選択項目(Selection)プリファレンス、または選択項目の子をハイライト(Selection Child Highlighting)ドロップダウン リストから選択します。
オブジェクトごとの設定に基づいて決定する(すなわち、ドロップダウン リストからオブジェクト ハイライト設定を使用(Use object highlight setting)を選択する)場合は、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で選択項目の子をハイライト(Selection Child Highlighting)を無効にし、親を選択したときに子ノードがハイライトされないようにします。このオプションを有効にしておくと、この子ノードは親を選択したときにハイライト表示されます。