カスタムリグ(Custom Rig)タブを開くには
カスタム リグは通常、IK ハンドル、コンストレイント、およびその他のノードの組み合せによってドライブされます。 カスタム リグ(Custom Rig)タブには、カスタム リグをマッピングするビジュアル インタフェースや、他の HumanIK で定義されたキャラクタからデータを転送するリターゲット ツールがあります。

次の表は、カスタム リグ(Custom Rig)タブを使用するタスクの概要を簡単にまとめたものです。
| 目的 | 手順 | 
|---|---|
| エフェクタをマッピングする。 | エフェクタを選択し、キャラクタ リプリゼンテーションの対応するセルを右クリックして、選択したエフェクタの割り当て(Assign Selected Effector)を選択します。 | 
| エフェクタのマッピング方法を調整します。 | 
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| マップ済みのエフェクタを変更する。 | エフェクタを選択し、キャラクタ リプリゼンテーションの対応するセルを右クリックして、 割り当てたエフェクタの置き換え(Replace Assigned Effector) を選択します。 | 
| マップ済みのエフェクタをクリアする。 | キャラクタ リプリゼンテーションのセルを右クリックし、 クリア(Clear) を選択します。 | 
| 現在選択しているビュー(フル ボディ、首、または脊椎ビュー)でマップ済みのすべてのエフェクタをクリアする。 | ビュー内の任意のセルを右クリックし、 ビューですべてをクリア(Clear All in View) を選択します。 | 
| 現在のキャラクタのマップ済みエフェクタをすべてクリアする。 | キャラクタ リプリゼンテーションの任意のセルを右クリックし、 すべてクリア(Clear All) を選択します。 | 
| カスタム キャラクタのレイアウトをロードします。 | 
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| カスタム キャラクタのレイアウトを更新します。 | 
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