このツールでは、Maya シーンに含まれるリファレンス、テクスチャ、オーディオ ノード、イメージ プレーンのすべてのディレクトリ パスがリスト表示されます。
ファイル パス エディタ(File Path Editor)を開くには、 を選択します
ファイル パス エディタ(File Path Editor)には、現在のシーンに埋め込まれたファイルのリストが表示されきます。たとえば、シーンに関連付けられたファイルを移動した場合(たとえば、コンピュータの別のフォルダに配置し直した場合)、Maya Creative はファイルを見つけることができず、エラーが表示されます。ファイル パス エディタ(File Path Editor)を使用すると、未解決のパスをすばやく、簡単に再リンクできます。たとえば、ファイル テクスチャ エディタのように、壊れたテクスチャ パスの再割り当てを行うことができます。
ファイル パス エディタ(File Path Editor)を使用してファイルを再リンクする
テクスチャ ファイルが別の場所に移動され、シャツにテクスチャが適用されなくなりました。
見つからないファイルは、ファイル パスの横に赤い x が表示されています。
再パス設定(Repath)ダイアログ ボックスが表示されます。ファイルのサブディレクトリの検索(Search Subdirectories for Files)オプションおよび現在解決済ファイルの再パス設定(Repath Currently Resolved Files)オプションをアクティブにします。