UV 塗り付けツール(Smear UV Tool)によって、サーフェス上の元の位置の接線である方向にある UV が、ストロークする方向に移動されます。
ツール設定(Tool Settings)ウィンドウに次のオプションが表示されます。
を選択すると、ホットキー: ブラシのサイズを調整するには、[B]キーを押しながら左右にドラッグするか、中マウス ボタンを押しながら左右にドラッグします。
ホットキー: ブラシの強度を調整するには、[M]キーを押しながら上下にドラッグするか、中マウス ボタンを押しながら上下にドラッグします。
ホットキー: [Ctrl]キー
UV ツールのプロファイル(断面)をコントロールします。減衰は、ツールの強度がブラシの中心からその外側のエッジまでどのぐらい減少するかをコントロールします。ツールによって、ブラシ半径内にある各 UV にその中心点からの距離に応じて減衰値が割り当てられます。UV が中心点から遠いほど、より多くの減衰が適用されます。次の減衰タイプでは、この距離の計測に異なる方法を使用します。「ツールのフォールオフを調整する」も参照してください。
サーフェス/ボリューム(Surface/Volume)は、サーフェス(Surface)減衰タイプとボリューム(Volume)減衰タイプの組み合わせです。影響する頂点を決定するには、サーフェスの終点またはブラシ半径のエッジのうち先に出現するほうに達するまで、ブラシをサーフェスに沿って移動します。各頂点の減衰値を決定するには、ブラシの中心から各頂点に向けてブラシで直線を描画します。
UV ツールのプロファイル(断面)をコントロールします。フォールオフ カーブによって、中心から外側のエッジに向かって、ツールの強度がどの程度減少するかが決定されます。
ポイントを減衰カーブ(Falloff curve)グリッドに拘束します。
カスタム カーブ(Custom Curve)プリセットに現在の減衰カーブを保存します。
頻繁に使用されるシェイプから選択することで減衰カーブ(Falloff curve)をすばやく設定することができます。
カスタム シェイプを選択することでカーブ(Curve)をすばやく設定することができます。
削除するには、[Ctrl]キーを押しながらカスタム カーブ イメージをクリックします。