カーブを 3 本のみ選択した場合は、「3 辺の」サーフェスが作成されます(詳細については、後の「注」を参照してください)。
部分(Partial)オプションをオンにしてカーブのサブセクションを使用する場合は、各カーブでどの部分を回転するかを制御できます。そのためには、チャネル ボックスで subCurve ノードを選択し、minValue および maxValue アトリビュートを編集します。マニピュレータの表示ツール(Show Manipulator Tool)を選択している場合は、カーブ上にハンドルが表示され、値をドラッグできます。
一部のカーブで、始点と終点が一致するようにカーブが反転されることがあります。1 番目に選択したカーブが、サーフェスの U パラメータに使用されます。
対面する 2 つのカーブを順に選択する(1 番目のカーブを選択し、その反対側のカーブを選択してから、3 番目のカーブを選択し、その反対側のカーブを選択する)と、どのカーブがどのパラメータを制御するかを判断しやすくなります。
2 辺のカーブの終点が正確に一致していない場合は、ゼロ長の直線の代わりに短い直線セグメントが作成されます。