デフォメーション目的のため UV の周りにラティスを作成できるようにすることにより、UV のレイアウトをグループとして操作します。
ラティス ツール(Lattice Tool)を開くには、UV ツールキット(UV Toolkit)の セクションを選択するか、UV エディタ(UV Editor)で を選択します。
ツール設定(Tool Settings)ウィンドウに表示されます。
を選択すると、次のオプションが現在のラティス マニピュレータの列数を指定します。列の最小数は 2 で、最大数は 8 です。
現在のラティス マニピュレータの行数を指定します。行の最小数は 3 で、最大数は 8 です。
ラティス マニピュレータのインフルエンス レベルまたは減衰値を指定します。
このオプションがオンの場合、ターゲット ジオメトリの外側のエッジまたは境界を越えて、現在のラティス マニピュレータを延長することはできません。
ラティス ポイントを選択するときに、移動ツール(Move Tool)マニピュレータを表示するかどうかを指定します。
この設定がオンの場合、UV ラティス デフォーマのコントロール ポイントが各 UV のコーナーにスナップします。
この設定がオンの場合、UV ラティス デフォーマの制御点が各 UV のセンターにスナップします。