カメラの制限事項

選択項目から見る(Look Through Selected)

カメラを複製したりシーンを保存したりすると、選択項目から見る機能によって予期しない結果が生じることがあります。

マニピュレータの取り消しと 2 ノードまたは 3 ノードのカメラ

2 ノードまたは 3 ノードのカメラでは、マニピュレータの元に戻す(Undo)機能が動作しません。

カメラを縦横比を保ってスケールしない場合の問題

縦横比を保ってカメラをスケールしないと、問題が生じる場合があります。すなわち、ビューとレンダリングが歪められ、マニピュレータが正しく動作しません。

注: アニメーションが背景に埋もれる場合は、焦点距離(Focal Length)設定を調整します。任意のパネル(Panels)メニューで、ビュー > カメラの選択(View > Select Camera)を選択し、[Ctrl]+[A]キーを押してアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を開き、焦点距離(Focal Length)アトリビュートの値を大きくします。