ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
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-activeHandle(-ah)
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int
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マニピュレータの既定のアクティブ ハンドルを設定します。つまり、ツールを有効にしたとき最初にアクティブにするハンドルです。次の値を指定することができます。
- 0 - X 軸ハンドルがアクティブ
- 1 - Y 軸ハンドルがアクティブ
- 2 - Z 軸ハンドルがアクティブ
- 3 - 中央ハンドル(3 つすべての軸)がアクティブ(既定)
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-activeHandleNormal(-ahn)
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int
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- 0 - U 軸ハンドルがアクティブ
- 1 - V 軸ハンドルがアクティブ
- 2 - N 軸ハンドルがアクティブ(既定)
- 3 - 中央ハンドル(3 つすべての軸)がアクティブ
マニピュレータ モードが 3 の場合に限って適用されます。
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-alignAlong(-aa)
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float float float
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-autoOrientSecondaryAxis(-aos)
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boolean
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このフラグは -sao/secondaryAxisOrient フラグと一緒に使用します。このフラグが有効な場合、補助軸は、隣接するジョイントによって定義され、補助軸と同じ方向を指すプレーンを使用して方向が設定されます。そのようなプレーンが存在しない場合、ジョイントは補助軸のみを使用して方向が設定されます。
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-bakePivotOri(-bpo)
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boolean
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ピボット方向をベイク処理します。ピボット方向の変更をトランスフォーム階層/ジオメトリに自動的にベイク処理します。
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-constrainAlongNormal(-xn)
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boolean
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true の場合は、最初に頂点法線方向にトランスフォーム コンストレイントが適用されます。法線方向に交差が検出されなかった場合は、最近接ポイントのみが使用されます。
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-currentActiveHandle(-cah)
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int
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マニピュレータのアクティブ ハンドルを設定します。次の値を指定することができます。
- 0 - X 軸ハンドルがアクティブ
- 1 - Y 軸ハンドルがアクティブ
- 2 - Z 軸ハンドルがアクティブ
- 3 - 中央ハンドル(3 つすべての軸)がアクティブ
- 4 - XY 平面ハンドルがアクティブ
- 5 - YZ 平面ハンドルがアクティブ
- 6 - XZ 平面ハンドルがアクティブ
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-editPivotMode(-epm)
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boolean
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マニピュレータが編集ピボット モードにある場合は true を返します。
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-editPivotPosition(-epp)
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編集ピボット マニピュレータの現在位置を返します。
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-exists(-ex)
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指定したオブジェクトが存在するかどうかによって、true または false を返します。他のフラグは無視されます。
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-image1(-i1)
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string
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コンテキストに関連付けられているツールを表す 3 つの可能なアイコンの中の最初のアイコンです。
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-image2(-i2)
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string
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コンテキストに関連付けられているツールを表す 3 つの可能なアイコンの中の 2 番目のアイコンです。
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-image3(-i3)
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string
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コンテキストに関連付けられているツールを表す 3 つの可能なアイコンの中の 3 番目のアイコンです。
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-interactiveUpdate(-iu)
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boolean
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指定できる値は true または false です。このフラグ値は、モードが 3 (頂点法線移動)の場合に限って有効です。
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-lastMode(-lm)
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int
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-manipVisible(-vis)
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boolean
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メインの移動マニピュレータが表示されている場合は true を返します。
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-mode(-m)
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int
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移動モード:
- 0 - オブジェクト空間
- 1 - ローカル空間
- 2 - ワールド空間(既定)
- 3 - 頂点法線に沿って移動
- 4 - 回転軸に沿って移動
- 5 - ライブ オブジェクト軸に沿って移動
- 6 - カスタム軸方向
- 10 - コンポーネント空間
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-orientAxes(-oa)
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float float float
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軸を中心に回転するマニピュレータの向きを指定した角度だけ変えます。
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-orientJoint(-oj)
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string
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ジョイントの方向のタイプを指定します。有効なオプションは、none、xyz、xzy、yxz、yzx、zxy、zyxです。
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-orientJointEnabled(-oje)
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boolean
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移動時にジョイントの方向を再設定するかどうかを指定します。
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-orientObject(-oo)
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string
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マニピュレータを、渡されたオブジェクト/コンポーネントの方向に位置合わせします。
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-orientTowards(-ot)
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float float float
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アクティブ ハンドルをワールド ポイント方向へ向けます。
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-pinPivot(-pin)
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boolean
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コンポーネント ピボットを固定します。コンポーネント ピボットが設定され、固定されると、選択項目の変更によってピボットの位置と方向がリセットされなくなります。
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-pivotOriHandle(-poh)
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boolean
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true の場合は、編集中にピボット マニピュレータは方向ハンドルを表示します。既定は true です。
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-position(-p)
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-postCommand(-psc)
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script
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ツールを終了したときに実行されるコマンドを指定します。
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-postDragCommand(-pod)
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script string
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コマンドおよびノード タイプを指定します。このコマンドは、指定されたタイプのノードが選択範囲内に入っているときに、ドラッグを終了すると実行されます。
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-preCommand(-prc)
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script
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ツールを開始したときに実行されるコマンドを指定します。
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-preDragCommand(-prd)
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script string
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コマンドおよびノード タイプを指定します。このコマンドは、指定されたタイプのノードが選択範囲内に入っているときに、ドラッグを開始すると実行されます。
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-preserveChildPosition(-pcp)
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boolean
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false の場合は、親が移動したときに子オブジェクトも移動します。true の場合は、親が移動しても子のワールド空間位置は維持されます。既定は false です。
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-preserveUV(-puv)
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boolean
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false の場合、uv は頂点の編集に合わせて変更されません。true の場合、頂点の移動につれてテクスチャがずれるのを止めるため、新しい値を投影するように uv が編集されます。
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-reflection(-rfl)
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boolean
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このフラグは現在サポートしていません。対称(Reflection)は、symmetricModeling コマンドを使用した選択自体の一部として管理されます。
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-reflectionAbout(-rab)
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int
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このフラグは現在サポートしていません。対称(Reflection)は、symmetricModeling コマンドを使用した選択自体の一部として管理されます。
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-reflectionAxis(-rfa)
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int
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このフラグは現在サポートしていません。対称(Reflection)は、symmetricModeling コマンドを使用した選択自体の一部として管理されます。
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-reflectionTolerance(-rft)
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float
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このフラグは現在サポートしていません。対称(Reflection)は、symmetricModeling コマンドを使用した選択自体の一部として管理されます。
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-resetPivotMode(-rpm)
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int
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ピボット位置をリセットしたときに使用するモードを指定します。次のモードを使用できます。
- 0: 中央のピボット(バウンディング ボックス上)
- 1: ゼロ ピボット(オブジェクト空間の原点)
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-secondaryAxisOrient(-sao)
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string
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orientJointType の 3 つのうち 2 番目の軸の位置合わせに使用するグローバル軸(ワールド座標)を指定します。有効なオプションは xup、yup、zup、xdown、ydown、zdown、none です。
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-snap(-s)
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boolean
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指定できる値は true または false です。個々の移動の可否を指定します。true に設定すると、すべての移動コンテキストの移動マニピュレータは、マウスをドラッグしたとき、アクティブ ハンドルと一緒に個々のポイントにスナップされます。ポイントの間隔は、snapValue フラグを使用して制御できます。
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-snapComponentsRelative(-scr)
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boolean
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指定できる値は true または false です。true に設定すると、CV/頂点のグループをスナップする間、その相対的な間隔が保持されます。false に設定すると、すべての CV や頂点がターゲット ポイントにスナップされます(グリッド スナップ(ホットキー「x」)およびポイント スナップ(ホットキー「v」)で使用)。「x」キーを押した後マニピュレータ ハンドルをクリック&ドラッグし、このフラグの ON、OFF を切り替えて、一連の CV の移動の動作を確認します。
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-snapLiveFaceCenter(-slf)
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boolean
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指定できる値は true または false です。true に設定すると、有効なポリゴン オブジェクト上で移動する間、移動マニピュレータはオブジェクトのフェースの中心にスナップされます。
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-snapLivePoint(-slp)
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boolean
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指定できる値は true または false です。true に設定すると、有効なポリゴン オブジェクト上で移動する間、移動マニピュレータはオブジェクトの頂点にスナップされます。
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-snapPivotOri(-spo)
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boolean
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ピボットのスナップ方向です。ピボットをコンポーネントにスナップする場合のピボット方向を変更します。
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-snapPivotPos(-spp)
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boolean
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ピボットのスナップ位置です。ピボットをコンポーネントにスナップする場合のピボット位置を変更します。
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-snapRelative(-sr)
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boolean
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指定できる値は true または false です。スナップが有効な場合にのみ適用されます。true に設定すると、snapValue は移動前の元の位置に相対的に扱われます。false に設定すると、snapValue はワールド空間の原点に相対的に扱われます。注: ローカル空間モードおよびオブジェクト空間モードでは、snapRelative を ON に設定する必要があります。絶対的な個別移動は、ローカル モードおよびオブジェクト モードではサポートされていません。
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-snapValue(-sv)
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float
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スナップが有効な場合にのみ適用されます。すべての移動コンテキストのマニピュレータが、「snapValue」のステップに移動します。
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-translate(-tr)
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float float float
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マニピュレータの現在の方向/モードの移動を返します。
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-tweakMode(-twk)
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boolean
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True にすると、マニピュレータが非表示になり、ハイライト表示されたコンポーネントを選択できるようになります。これをクリック & ドラッグ操作による 1 回のステップで移動することができます。
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-xformConstraint(-xc)
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string
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- none - トランスフォーム コンストレイントなし
- edge - エッジ トランスフォーム コンストレイント
- surface - サーフェス トランスフォーム コンストレイント
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