uvSnapshot

ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

uvSnapshot [-antiAliased] [-blueColor int] [-entireUVRange] [-fileFormat string] [-greenColor int] [-name string] [-overwrite] [-redColor int] [-uMax float] [-uMin float] [-uvSetName string] [-vMax float] [-vMin float] [-xResolution int] [-yResolution int]

uvSnapshot は、取り消し不可能、照会不可能、および編集不可能です。

戻り値

なし

キーワード

関連

フラグ

ロング ネーム(ショート ネーム)	引数タイプ	プロパティ
-antiAliased(-aa)
このフラグを設定すると、ラインがアンチエイリアシングされます。
-blueColor(-b)	int
線画の青色の成分です。既定は 255 です。
-entireUVRange(-euv)
このフラグを設定すると、生成されたイメージには UV の全範囲が含まれます。既定は、0-1 の範囲にある UV です。
-fileFormat(-ff)	string
出力ファイル フォーマットです。このキーワードは、「iff」、「sgi」、「pic」、「tif」、「als」、「gif」、「rla」、「jpg」のいずれかで、既定は iff です。
-greenColor(-g)	int
線画の緑色の成分です。既定は 255 です。
-name(-n)	string
作成するファイルの名前です。
-overwrite(-o)
このフラグを設定すると、既存のファイルを上書きできます。
-redColor(-r)	int
線画の赤色の成分です。既定は 255 です。
-uMax(-umx)	float
ユーザがオプションで指定した U 方向の最大値です。既定値は 1 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
-uMin(-umn)	float
ユーザがオプションで指定した U 方向の最小値です。既定値は 0 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
-uvSetName(-uvs)	string
使用する UV セットの名前です。既定は現在の UV セットです。
-vMax(-vmx)	float
ユーザがオプションで指定した V 方向の最大値です。既定値は 1 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
-vMin(-vmn)	float
ユーザがオプションで指定した V 方向の最小値です。既定値は 0 で、「全範囲」の -euv フラグよりも優先されます。
-xResolution(-xr)	int
イメージの水平方向のサイズです。既定は 512 です。
-yResolution(-yr)	int
イメージの垂直方向のサイズです。既定は 512 です。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます	フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます	コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// Create a polygonal sphere
polySphere;

// Save the UVs in a image
uvSnapshot -o -n "/tmp/uvImage.iff" -xr 256 -yr 256;