ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. フラグ. Python 例.

概要

deviceManager([attachment=boolean], [axisCoordChanges=boolean], [axisIndex=int], [axisName=boolean], [axisOffset=boolean], [axisScale=boolean], [deviceIndex=int], [deviceNameFromIndex=int], [numAxis=boolean], [numDevices=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

deviceManager は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

このコマンドは、接続されたデバイスに関する情報について、内部デバイス マネージャを照会します。

戻り値

なし

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

キーワード

device

フラグ

attachment, axisCoordChanges, axisIndex, axisName, axisOffset, axisScale, deviceIndex, deviceNameFromIndex, numAxis, numDevices
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
attachment(att) boolean query
デバイスと軸が接続されているプラグを返します。-deviceIndex と -axisIndex フラグ一緒に使用することを要求します。
axisCoordChanges(acc) boolean query
軸の座標が変化するかどうかを返します。-deviceIndex と -axisIndex フラグ一緒に使用することを要求します。
axisIndex(axi) int createqueryedit
通常はその他のフラグと一緒に使用され、軸のインデックスを示します。
axisName(axn) boolean query
軸の名前を返します。-deviceIndex と -axisIndex フラグ一緒に使用することを要求します。
axisOffset(axo) boolean query
軸のオフセットを返します。-deviceIndex と -axisIndex フラグ一緒に使用することを要求します。
axisScale(axs) boolean query
軸のスケールを返します。-deviceIndex と -axisIndex フラグ一緒に使用することを要求します。
deviceIndex(dvi) int createqueryedit
通常はその他のフラグと一緒に使用され、デバイスのインデックスを示します。
deviceNameFromIndex(dni) int query
指定したインデックスを持つデバイスの名前を返します。
numAxis(nax) boolean query
デバイスが持つ軸の数を返します。-deviceIndex フラグの使用を要求します。
numDevices(ndv) boolean query
現在接続されているデバイスの数を返します。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds


# FIXME: get python sytax for above query.
cmds.deviceManager("layer1", root=True)