ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. Python 例.

概要

polyUVOverlap( selectionItem[] , [nonOverlappingComponents=boolean], [overlappingComponents=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

polyUVOverlap は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

指定したコンポーネントに必要な結果を返します。
コマンド ラインでオブジェクトが指定されなかった場合は、選択リストのコンポーネントが使用されます。

戻り値

selectionItem[]ポリゴン コンポーネントのリスト

フラグ

nonOverlappingComponents, overlappingComponents
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
nonOverlappingComponents(noc) boolean create
選択または指定されたコンポーネントに基づいて非オーバーラップ コンポーネントを返します。
overlappingComponents(oc) boolean create
選択または指定されたコンポーネントに基づいてオーバーラップ コンポーネントを返します。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Return UV overlapping components from selection list
cmds.polyUVOverlap( oc=True )
# Result: [pCubeShape1.f[1], pCubeShape1.f[2]] #

# Return UV non-overlapping components from specified components
cmds.polyUVOverlap('pCube1.f[0:5]', noc=True)
# Result: [pCubeShape1.f[0], pCubeShape1.f[3], pCubeShape1.f[4], pCubeShape1.f[5]] #