アクセス: [オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。表示オプション、色、計測の単位と精度、およびグラフィカル オプションとシステム オプションを設定します。
[一般]タブ
- [ナビゲーション ツール]
- ナビゲーション ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
- [ViewCube]
- ViewCube の表示/非表示を切り替えます。
- [方向]
- XYZ 座標系の方向を設定します。
- [選択された色]
- ブラウザまたはグラフィックス ウィンドウで選択したコンポーネントの色を設定します。
- [計測サイズ]
-
[計測]コマンドを使用して作成する注記の文字サイズを設定します。
[背景]タブ
- [カラー グラデーション]
-
[無地]: 背景に単色の塗り潰しが適用されます。
[グラデーション]: 彩度のグラデーションが適用されます。選択した上方の色と下方の色をグラデーションの境界として使用します。
[地平線]: 空および地表の背景に彩度のグラデーションが適用されます。空の色、地平線の空の色、地平線の地表の色、地表の色をグラデーションの境界として使用します。
[詳細]タブ
- [長さ単位]
- 直線の計測単位を設定します。
- [角度単位]
- 角度の計測単位を設定します。
- [小数点以下の桁数]
- メートル単位の精度を設定します。
- [分数表現]
- インペリアル単位の精度を設定します。
- [表示設定]
- モデルの線の表示/非表示を切り替えます。
- [フレーム レート]
- モックアップ ビューでレンダリングされる 1 秒あたりのフレーム数を指定します。既定の設定は 6 です。1 秒あたり 1 ~ 60 フレームの範囲でフレーム レートを設定できます。値を小さくするとコマ落ちが減少しますが、ナビゲーション中に動きがぎくしゃくすることがあります。値を大きくするとナビゲーションがスムーズになりますが、コマ落ちが増加します。
- [グラフィックス システム]
- 表示画質を高める場合は[Autodesk]を選択し、パフォーマンスを高める場合は[基本]を選択します。
- [ハードウェア アクセラレーション]
- ビデオ カードでハードウェア アクセラレーションを利用する場合はオンにします。ビデオ カードのドライバがビューアで正常に機能しない場合はオフにします。ご使用のビデオ カードでハードウェア アクセラレーションがサポートされていない場合、このオプションは指定できません。
- [キャッシュ]
- キャッシュ メモリのサイズを設定します。キャッシュ サイズを大きくするほど、パフォーマンスは向上します。