Autodesk 360 に保存されているモックアップ ファイルに共有メンバー全員が同時にアクセスして、問題をリアルタイムに解決できます。
- ブラウザの[共有メンバー]フォルダを展開すると、プロジェクトに参加している共有メンバーのリストが表示されます。色付きのアイコンは、モックアップを表示しているオンラインの共有メンバーであることを示します。
- 注記を使用して、リアルタイムで設計の問題点を検討できます。メッセージを追加すると、オンライン共有メンバー全員に通知され、即座に返信できます。
- 共有モックアップ ビューを作成します。共有ビューには、コンポーネントの表示設定、モックアップの断面ビュー、およびマークアップを含めることができます。
- コンポーネントがモックアップ モデルに適合しない場合は、元の CAD システムでコンポーネントを編集します。続いて、編集したコンポーネントをモックアップに挿入します。モックアップ内のコンポーネントのオカレンスがすべて更新されます。
- 共有モックアップ内のコンポーネントを挿入、再配置、削除、または更新すると、オンラインの共有メンバー全員に通知され、更新後のモデルを表示できます。
- ユーザまたは共有メンバーがモックアップ モデルを変更すると、クラッシュ ステータスがグレー表示になります。クラッシュを再計算するには、ブラウザで[クラッシュ]フォルダを右クリックし、[更新]を選択します。