2019.1 リリースでは、使用しているモニタの解像度に合わせて Mudbox のインタフェースのサイズが自動的に変更されます。4K のような DPI が高いモニタを使用している場合、Mudbox のインタフェースは元のサイズの 2 倍に再スケールされます。 これにより、高解像度モニタでは、ユーザ インタフェースの文字やアイコンが不鮮明になることがあります。
インタフェースの自動スケーリングを無効にすると、Mudbox を元のサイズに戻すことができます。この操作を行うと、Mudbox は元の 1:1 のスケーリングに戻り、文字やアイコンは鮮明になりますが、全体的に小さく表示されます。
インタフェースの自動スケーリングを無効にするには、自動スケーリングをオフにする必要があるときには常に、Mudbox.exe 文字列に -noupscale フラグを追加して起動します(mudbox.exe -noupscale)。