Mudbox アプリケーション プログラミング インタフェース(API)

開発者が Mudbox をカスタマイズできるように、アプリケーション プログラミング インタフェース(API)が用意されています。この API は、Mudbox Software Developers Kit (SDK)を利用してアクセスできます。

Mudbox SDK は C++ ライブラリ、サンプル ファイル、およびドキュメントのセットで構成されます。プログラマーは Mudbox SDK を使用して、アプリケーションの実行時にロードされるプラグインを記述することにより、Mudbox の機能を拡張できます。

Mudbox SDK を使用して開発できるプラグイン タイプの一部は次のとおりです。

詳細については、『C++ API リファレンス』を参照してください。

Linux に関する追加の注意事項

Mudbox 2019 SDK を使用して作成したプラグインには、GCC 6.3.1 コンパイラが必要です。

SDK を使用して Linux 用のプラグインを作成する場合は、次の手順を行って QT を設定してください。

QT 5.6.1 をマシンにインストールするには

  1. https://doc.qt.io/qt-5.6/linux.html にアクセスします。