ポイント ライトの光源は、空間上の微小な点からライトをあらゆる方向に均一に放射します。ポイント ライトは多くの場合、白熱光源をシミュレートするために使用します。
シーン内のライトの総数は 8 個までです。
ライトの拡散カラーを指定します。カラー タイルをクリックして[カラーの選択]ウィンドウを開き、カラーを編集します。
光源の強度(明るさ)を指定します。
[3D ビュー]内のライト オブジェクトをスケールします([ライトを表示]がオンの場合に表示されます)。ライトの強度には影響しません。
ライトの強度が距離に従って減衰する程度を指定します。ディレクショナル ライトの場合は使用しません。
光源の位置をカメラにロックします。カメラを回転したりタンブルすると、ライトの効果(鏡面反射光ハイライト)がモデルのサーフェスに応じて変化します。
ライトの変換グリップを表示します。グリップの表示はライトの種類によって異なります。ポイント ライトの場合、移動グリップが表示され、場所を X、Y、Z で再配置できます。ディレクショナル ライト光源の場合、回転グリップが表示され、光源の方向を回転できます。
ライト オブジェクトを 3D ビューで表示し、ライトの種類に応じて場所や方向を示します。ポイント ライトは球で表示され、ディレクショナル ライトはライトの方向を示す矢印のセットで表示されます。