ワークフローの遷移が保留中になっている場合、承認者にリマインダ通知を送信するようワークフローのステータスを設定することができます。リマインダは、ワークフロー エディタの [ステータス プロパティ] フライアウトで設定します。
リマインダは、週末を含めるか除外して、1 ~ 30 日ごとに送信するよう設定できます。各リマインダは、最大 9 回繰り返すことができます。たとえば、週末を含め 2 日おきに、リマインダを 5 回繰り返して送信することができます。
リマインダを設定するには:
ワークフロー エディタのマッピング グリッドで、ステータスをダブルクリックし、 [ステータス プロパティ] フライアウトを開きます。
フライアウトの [一般] タブの [リマインダ通知] チェック ボックスをオンにします。
[間隔] ドロップダウン リストで、リマインダを送信する頻度を日数単位で選択します。1 ~ 30 日の任意の日数を選択することができます。
週末を含める場合は、 [週末を含める] チェック ボックスをオンにします。
[繰り返し] ドロップダウン リストで、リマインダを送信する回数を選択します。1 ~ 9 回の任意の回数を選択することができます。

フライアウトの外側の任意の場所をクリックして、フライアウトを閉じます。
必要に応じて、他のステータスについてリマインダを設定します。
ツール バーの [保存] アイコンをクリックします。