ライフサイクルと有効日

有効日は、アイテムの改訂またはリリースに使用されるリビジョン ワークスペースで設定されます(例: 変更管理)。アイテムのターゲット ステータスに対してライフサイクル マップで有効日が有効になっている場合は、その有効日を選択できます。

有効日を設定する

  1. アイテムのリリースが管理されているリビジョン ワークスペースに移動します。

  2. [影響を受けるアイテム] タブをクリックします。

    : 管理者がタブの名前をワークフローに対応したより分かりやすい名前に変更している場合があります。
  3. [編集] をクリックします。

    既定では、有効日は [リリース時] に設定されています。ライフサイクル ステータスの有効日が指定されている場合、有効日の選択ツールが表示されます。

  4. アイテムが有効になる将来の日付を選択します。

  5. [保存] をクリックします。

    有効日を設定する

有効日を指定していない場合でも、変更管理のリリース日に基づいて有効日が自動的に割り当てられます。このため、システム内のすべてのアイテムには、選択した日付または変更管理のリリース日で指定した日付のいずれかを有効日として指定します。

注: 有効開始日のみが手動で設定されます。有効終了日は、次のリビジョンが有効になる前日に自動的に設定されます。これは場合によっては制限となる可能性がありますが、継続性を維持し、同じアイテムの異なるリビジョン間で有効日が重複するのを防ぐのに役立ちます。