有効日は、アイテムの改訂またはリリースに使用されるリビジョン ワークスペースで設定されます(例: 変更管理)。アイテムのターゲット ステータスに対してライフサイクル マップで有効日が有効になっている場合は、その有効日を選択できます。
アイテムのリリースが管理されているリビジョン ワークスペースに移動します。
[影響を受けるアイテム] タブをクリックします。
[編集] をクリックします。
既定では、有効日は [リリース時] に設定されています。ライフサイクル ステータスの有効日が指定されている場合、有効日の選択ツールが表示されます。
アイテムが有効になる将来の日付を選択します。
[保存] をクリックします。

有効日を指定していない場合でも、変更管理のリリース日に基づいて有効日が自動的に割り当てられます。このため、システム内のすべてのアイテムには、選択した日付または変更管理のリリース日で指定した日付のいずれかを有効日として指定します。