Fusion ユーザの場合、この機能はコンポーネントや図面のワークスペースでは使用できません。システム ワークスペースの詳細を参照してください。
ワークスペース アイテムの識別方法は、 [アイテムの詳細] タブからフィールドを選択し、 記述子に含めることで定義します。記述子は、アイテム名、番号、またはその他のフィールドで構成され、 [アイテムの詳細] ページのヘッダおよびリンクに表示され、サイト全体のアイテムをすばやく識別するのに役立ちます。
ナビゲーション メニューから、 [管理者] > [ワークスペース マネージャ] に移動します。
[ワークスペース マネージャ]で、記述子を編集したいワークスペースを見つけ、そのパネルを展開します。
[記述子] をクリックします。
[ワークスペース記述子] ページが開きます。

記述子に表示する順序で、 [記述子フィールド] ドロップダウン リストから最大 4 つのフィールドを選択します。
[保存] をクリックします。
[事故レポート]ワークスペース用の記述子を設定するには、次のフィールドを選択できます。

安定したフィールドを選択: 記述子フィールドは動的ではありません。値が一定のフィールドを使用します。頻繁に変化するフィールドを含めた場合、その変更は記述子に自動的には反映されません。
制限付きフィールドを避ける: [アイテムの詳細] タブの制限付きセクションのフィールドを使用しないようにします。これらのフィールドは、ユーザ権限に基づいて記述子において表示または非表示が切り替わることはありません。ユーザがそのセクションにアクセスできない場合でも、値は記述子に表示されます。
機密情報を保護: 機密性の高いデータを含むフィールドを使用しないようにします。ユーザがアイテムのすべての詳細にアクセスできない場合でも、アイテム記述子はリンク、ピックリスト、タブへの追加時、その他の領域など、サイト全体で表示されます。