アイテムは、Fusion Manage の構成要素です。アイテムは、Fusion Manage ワークスペースの一意のデータ レコードです。アイテムには、特定のパーツ、アセンブリ、ユーザ、タスク、組織、アセットなど、管理対象のあらゆるものを指定できます。たとえば、ドキュメント ライブラリ管理用のドキュメント管理ワークスペースは、そのライブラリ内のドキュメントを表すアイテムから構成され、変更管理ワークスペースは変更管理を表すアイテムから構成されます。現在のワークスペースまたはサイト内でアイテムを検索できます。
アイテム ヘッダでは、その記述子を使用してアイテムを識別し、ワークスペースに応じて、ワークフロー、ライフサイクル、およびリビジョン情報を表示します。

リビジョン管理ワークスペース内のアイテムの場合、ヘッダにはアイテムの説明、ライフサイクル ステータス、アイテムのリビジョンも追加して表示されます。変更中のアイテムは、緑色のスタンプで識別されます。変更管理の詳細を表示するには、スタンプ アイコンの上にポインタを合わせます。変更管理に移動するには、スタンプをクリックします。作業中のバージョンがロックされていない場合は、リビジョン ドロップダウンをクリックして、作業中のバージョンを最新のリビジョンに戻します。