カスタム ビューを使用する

アイテム リストで表示するフィールドを指定して、フィルタを適用すると、各ワークスペースにカスタム ビューを作成できます。

新規ビューを作成

  1. ワークスペースのレイアウトを保存する方法を設定します。

  2. [ワークスペース]ドロップダウン メニュー をクリックして、 [新しいビューを作成] を選択します。

    ビューを作成する

  3. ビューに名前を付け、チェックマーク ボタンをクリックして新しいビューを保存します。

列を選択する

  1. [列のアイコン]をクリックして、列セレクタを開きます。
  2. [表示列] には、ワークスペースに現在表示されている列が表示されます。列を選択解除すると、 その列がビューから削除されます。
  3. ワークスペース ビューに追加するには、 [使用可能な列] リストから列を選択します。列が選択された順序で、ワークスペースに表示されます。
  4. オプション: リストをフィルタするには、 [使用可能な列] の下のボックスに列名を入力します。
  5. 順序を変更するには、列をドラッグします。
  6. [保存] をクリックします。列のレイアウトが現在のビューに保存されます。

アイテム リストをソートする

列にフィルタを適用する

注: 2021 年 9 月時点では、 [作成者][所有者][最終修正者][アクション実行者] 、および [最終チェックイン者] の各列にはユーザ ID の代わりにユーザ名が表示されます。カスタム ワークスペース ビューでこれらの列にフィルタを適用する場合は、フィルタ条件の更新が必要になる可能性があります。
  1. 列ヘッダの[フィルタ]ドロップダウンをクリックします。
  2. フィルタ エディタで、ドロップダウン リストからフィルタ条件( [含む][次の値で始まる] など)を選択します。
  3. 条件の値を入力します。
  4. 複数のフィルタを 1 つの列に適用できます。他のセットの条件を定義するには、 [+ 他のフィルタを追加] をクリックします。
  5. 各フィルタ間に演算子を指定します。フィルタは、AND による結合または OR による比較ができます。
  6. [保存] をクリックします。

列ヘッダでハイライト表示されたフィルタ アイコン フィルタ は、フィルタが使用中であることを示します。フィルタ設定を確認するには、フィルタ アイコンの上にポインタを合わせます。

すべての列のフィルタを管理する

ワークスペースの右上にあるフィルタ アイコン フィルタ をクリックして、現在のワークスペースで使用されているすべてのフィルタを表示、編集、管理できるようになりました。

列のサイズを調整する

カスタム ビューの名前を変更する

  1. [ビュー]ドロップダウンをクリックします。
  2. 名前を変更するビューの横にある [...] をクリックし、 [表示の名前を変更] を選択します。
  3. ビュに新しい名前を入力します。

カスタム ビューを複製する

  1. ワークスペースのドロップダウンをクリックします。

  2. 複製するビューの横にある [...] をクリックし、 [ビューを複製] を選択します。

    現在のビューが、番号識別子付きでリストに複製されます。

  3. ビューの名前を変更します