Navisworks プロジェクトのアタッチ

ReCap データと同じ一般領域をカバーする Navisworks プロジェクトがあり、同じ座標系を使用している場合は、次に示すように、Navisworks データを追加することで、RealView のパノラマを充実させることができます。

  1. [読み込み/書き出し]ドロップダウンの下にあるホーム メニュー フライアウトからツールにアクセスします。
  2. ファイル エクスプローラからファイルを選択すると、ファイルが正常にアタッチされたことを示す短いポップアップが表示されます。

アタッチされたプロジェクトは、プロジェクト マネージャ内で使用できます。ここから、プロジェクトの表示設定の切り替えやプロジェクトの更新および削除ができます。

アタッチされたプロジェクトが更新されると、ReCap の外部でファイルに加えられたすべての更新が同期されます。プロジェクトの更新は、ReCap プロジェクトの再読み込み時に更新が実行されるまで表示されません。

データ解析とコラボレーションのための標準ツールはすべて、Navisworks データと Real View データの両方に対応しており、実世界の条件とデジタル設計との間の詳細な解析を行うことができます。