Microsoft® Windows® エクスプローラのポップアップから個々のファイルまたはフォルダを選択するか、または単にファイルを画面中央の対象領域にドラッグ アンド ドロップすることができます。

ファイルは、固定された場所からスキャンした従来のもの(構造化ファイル)、UAV で生成されたような複数の場所からスキャンしたもの(非構造化ファイル)、またはその両方の組み合わせのいずれかになります。スキャン データ タイプは、それぞれのスキャン サムネイルにバッジとして表示されます。
| バッジ | 説明 |
|---|---|
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構造化データ:読み込まれたスキャンには構造化データが含まれています。既にインデックス作成済みのスキャン データに対してのみ登録できます。 |
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非構造化データ:読み込まれたスキャンには、構造化されていないデータが含まれています。既にインデックス作成済みのスキャン データに対してのみ登録できます。 |
目的のファイルを選択すると、読み込みオプションが表示されます。これにより、読み込みの結果に影響するいくつかの設定を定義することができます。

詳細は、「スキャン設定」を参照してください。
設定を選択したら、[スキャン設定]ダイアログで[ファイルを読み込み]を選択します。
スキャン回数やデータの密度によっては、読み込みに数分かかることもあります。読み込みの進行状況は、各スキャンの個別の進行状況ホイールに表示されます。

画面の左側にある[ファイルを追加]ボタンと[フォルダを追加]ボタンを使用して、いつでも追加のファイルを読み込むことができます。

ファイルの上にカーソルを合わせ、表示される[削除/X]ボタンを押すことで、リストから個々のファイルを削除することができます。なお、スキャンによる読み込み完了後、[X]が表示されるまで数秒かかることがあります。
