2026 で修正された問題

このドキュメントでは、Autodesk ReCap Pro と ReCap Photo に対して行われた最新の修正が一覧表示されています。旧リリース バージョンの Autodesk ReCap Pro に対する更新(修正プログラムを含む)の情報を確認するには、「Autodesk ReCap Pro の旧バージョンのリリース ノート」を参照してください。

Autodesk ReCap Pro 2026.1.1 (2025 年 11 月リリース)
Intel 内蔵の Nvidia RTX 専用グラフィックス カード ベースのラップトップで ReCap Pro が起動しないという問題が修正されました。
大きな E57 ファイルの書き出し時の安定性が向上しました。
特定のアカウントで Desktop Connector のオフライン モードが想定どおりに機能しないという問題が修正されました。
セキュリティの脆弱性が修正されました。
Autodesk ReCap Pro 2026.1 (2025 年 10 月リリース)
ReCap メッシュ プラグインで、Revit の凡例ビューと下書きビューにメッシュが表示されないという問題が修正されました。
ユーザが[原点を更新]ツールを使用して原点を更新し、プロジェクトを終了または切り替えたときに、[保存]ダイアログが表示されないという問題が修正されました。
[原点を更新]ツールを使用して 2 回目以降に方向(回転)を更新すると、[元に戻す]または[やり直し]が機能しないという問題が修正されました。
E57 として書き出された非構造化プロジェクトに誤った座標が含まれるという問題が修正されました。
特定の XYZ ファイルの読み込みが 50% で停止するという問題が修正されました。
ReCap メッシュ エディタを閉じる際の安定性の問題が改善されました。
RTX GPU システムで[原点を更新]ツールを使用するとメモリが上昇し続けるという問題を修正しました。
GCP エディタ マップ ビューのコントロール ポイント ツールチップで、クリックしてイメージ リンクにタグ付けする操作が機能しないという問題が修正されました。
三角形選択を実行した直後にファイルを保存すると、データの重複が発生するという ReCap メッシュ エディタの問題が修正されました。
セキュリティの脆弱性が修正されました。詳細はこちら
Autodesk ReCap Pro 2026.0.1 (2025 年 6 月リリース)
最新の Nvidia ドライバに更新した後、起動時に ReCap がフリーズするという問題が修正されました。
特定の Nvidia ドライバに関連するメッシュ エディタの問題が修正されました。
[スキャンからメッシュ ローカル]で大規模な点群が実行されないという問題が修正されました。
強度メッシュ テクスチャのみが使用可能な場合に、View Cube で発生していたテクスチャの問題が修正されました。
メッシュ タイルをロード解除する際のテクスチャに関する問題が修正されました。
メッシュをロードまたは表示する際のパフォーマンスが向上しました。
サポートされていない 3D マウス ドライバの安定性が向上しました。
ローカライズの問題が修正されました。
セキュリティの脆弱性が修正されました。詳細はこちら
Autodesk ReCap Pro 2026 (2025 年 4 月リリース)
ZFS スキャンが間違った位置と方向で読み込まれるという問題が修正されました。
個々のスキャンをクリップすると、プロジェクトを保存して再度開いた後に、点群全体がクリップされるという問題が修正されました。
[サインアウト]や[終了]により ReCap が終了しないという問題が修正されました。
プロジェクト ナビゲータでスキャンまたはスキャン グループの削除を元に戻すと、ネストされたスキャン グループの構造が失われるという問題が修正されました。
ReCap Pro を使用する際の拡張表示設定またはミラー化表示設定の安定性が向上しました。
セキュリティの脆弱性が修正されました。詳細はこちら