Explorer パネルには、レベル内のすべてのオブジェクトの階層表現が表示されます。Explorer パネルでユニットを選択すると、Level Viewport でもそのユニットが選択され、Property Editor にそのプロパティが表示されます。この方法を使用すると、Property Editor で編集する対象を最も簡単に選択することができます。
Explorer パネルで複数のオブジェクトを選択し、複数の共有されたアトリビュートを Property Editor で同時に表示して編集することができます。
選択したオブジェクトがプロパティに対して同じ値を既に共有している場合は、その値が Property Editor に通常どおり表示されます。これらの値が異なる場合は、ダッシュが表示されます。
すべての Level Viewport ビューでオブジェクトが非表示(グローバルに非表示)になっている場合は、Explorer パネルに青の可視性アイコンが表示されます。オブジェクトが個別のビュー内で(ローカルに)非表示になっている場合は、オレンジの可視性アイコンが表示されます。オブジェクトの上にマウスを移動すると、これらのアイコンの可視設定について説明するツールチップが表示されます。