フォント ファイルを読み込み、くっきりしたエッジでテキストをレンダリングし、スケーリング時にそれらを保持するフォント リソースを生成できます。

注: フォントは、Plugin Manager で自動的にロードされる Distance Field Font Importer プラグインを使用して読み込まれます。

注: MSDF (Multi-channel Signed Distance Field)は、すべてのフォントで機能せず、より複雑なフォントでは失敗する可能性が高くなります。

1. Asset Browser で、フォント ファイルを保存するためのフォルダを作成します。
2. Import をクリックし、フォント ファイルを参照して選択し、Open をクリックします。または、フォントを Asset Browser にドラッグ アンド ドラッグします。

3. 表示されるウィンドウで、Distance Field Options を有効化し、必要に応じてフォント設定を変更し、Import をクリックします。

   

注: このウィンドウでオプションの上にカーソルを合わせると、説明が表示されます。一部のフォントでは、高解像度で表示するには、Character Width と Character Height の設定を調整する必要があります。

読み込み時に、フォント用に MSDF リソースが生成されます。Lua を使用してテキストを表示するためにそのフォントが使用できます。