[マイ レンダリング]から再レンダリングすることで、レンダリングを改善することができます。
- イメージを再レンダリングするには、ツールバーで次のいずれかのオプションを選択します。
- [再レンダリング]
- 同じソース ファイル、同じバージョンに基づいて、新しいレンダリングを準備します。
- [パノラマとしてレンダリング]
- イメージに使用したカメラ ビューに基づいて、インタラクティブ パノラマを作成します。
- [ステレオ パノラマとしてレンダリング]
- デザインのステレオ レンダリングを作成し、バーチャル リアリティ ゴーグルを使用して表示します。
- [日照シミュレーションとしてレンダリング]
- プロジェクトの外部と内部の両方に対する自然光と影の影響を視覚化することができます。パラメータを調整するには、ダイアログ ボックスを使用します。Revit ファイルおよび AutoCAD ファイルの両方に対して機能します。
- [照度としてレンダリング]
- 擬似カラーで表示される明るさの単位を使用して新しいレンダリングを準備し、入射ルクス数を表す凡例も示します。これにより、たとえば建物の LEED 認定を取得するために、設計での照明レベルをチェックすることができます。表示される尺度は対数です。
レンダリング中は次の操作が可能です。
- サムネイル イメージの進行状況バーにマウス カーソルを合わせ、レンダリングの進行状況の詳細を表示する。
- 処理中のレンダリングのサムネイル メニューから[レンダリングをキャンセル]を選択して、イメージのレンダリングを中止する(この操作は元に戻せません)。
- レンダリング開始後は、ブラウザのウィンドウを閉じることができます。このようにしても、[マイ レンダリング]で、レンダリングの進行状況をモニタしたり、完成したイメージを確認できます。
注: イメージの露出を調整することもできます。この場合、再レンダリングは実行されず、HDR データ上でイメージの後処理のみが行われます。