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レンダリングの設定と価格

設定

レンダリングの品質、露出、環境を調整するには、レンダリング設定を使用します。

標準設定では、時間をかけたり追加の Flex トークンやクラウド クレジットを使用したりせずに、必要なレンダリングを行うことができます。

最終設定および大きなメガピクセル イメージを作成するには、より多くの時間と追加の Flex トークンまたはクラウド クレジットが必要です。最終品質では、より低ノイズで、より豊かな色調範囲が提供されます。速度が優先されない場合、最終保存版のレンダリングに最適です。

マルチビュー レンダリングの場合、各ビューは個別のレンダリングとして扱われます。各ビューをレンダリングするだけの十分な Flex トークンまたはクラウド クレジットが必要です。すべてのビューをレンダリングできない限り、ジョブを実行することはできません。

価格

2021 年 9 月、デスクトップ製品に新しい価格モデル Flex が導入されました。2022 年 3 月、Flex がクラウド ベースのサービスに追加されました。Flex では Flex トークンが導入されます。Flex トークンは、レンダリング ジョブの実行に使用され、最終的にほとんどのユーザのクラウド クレジットに取って代わります。

2022 年 3 月 29 日以降、ほとんどのユーザにとって、購入できるのは Flex トークンのみになります。

Flex トークンとクラウド クレジットを使用する

Flex トークンとクラウド クレジットを組み合わせることはできません。両方使用可能な場合は、レンダリング ジョブを実行する前に、どちらを使用かを選択するよう求められます。2023 年 3 月 29 日以降、レンダリング ジョブを実行する方法は Flex トークンのみになります。

クラウド クレジット タイプを組み合わせることはできません。たとえば、個別クレジットが 5、共有クレジットが 10 あるが、レンダリングに 11 クラウド クレジットが必要だとすると、レンダリングを実行することはできません。一部のユーザは、同じ電子メール アドレスに関連付けられた個別、共有、および教育機関限定資格が混在している場合があります。この場合、最初に個別クレジットが使用され、次に共有クレジットが使用され、最後に教育用クレジットが使用されます。

現在クラウド クレジットを保有している場合は、購入日に応じて、2023 年 3 月 29 日まで商用ユーザ用として使用できます。

教育機関ユーザは、追って通知があるまで引き続きクラウド クレジットにアクセスできます。

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