データをバックアップする
Autodesk Construction Cloud データのバックアップを作成するには、複数の方法があります。データ バックアップは、定期メンテナンス中、またはインターネットやシステムが停止した場合に、ファイルへのローカル アクセスを維持する必要がある場合に便利です。
- Desktop Connector を使用してデータをバックアップする
- バックアップを作成するためのデータをダウンロードする
- Data Connector を使用してデータをダウンロードする
- Autodesk Construction Cloud Connect を使用してデータをバックアップする
- Autodesk Replication Tool を使用してデータをダウンロードする
- サードパーティ製アプリケーションでデータをバックアップする
- カスタム統合を使用してデータをバックアップする
Desktop Connector を使用してデータをバックアップする
Desktop Connector for Autodesk Docs を使用すると、Autodesk Docs のクラウド データをローカルで使用することができます。定期メンテナンス、システム、またはインターネットの停止が発生した場合でも、オフラインで作業しながら Autodesk Docs のデータに引き続きアクセスすることができます。オフラインでの作業の詳細を参照してください。
バックアップを作成するためのデータをダウンロードする
ファイル ツールのいくつかの機能を使用して、ファイルおよびフォルダのバックアップ コピーを作成することができます。
- ソース フォルダまたはファイルをダウンロードします。
- ファイルを共有してダウンロードできるようにします。
- PDF ファイルを書き出します。
Data Connector を使用してデータをダウンロードする
プロジェクト管理者および役員アクセス権を持つメンバーは、Data Connector を使用して定期的にプロジェクト データを抽出することができます。抽出されたデータは、ZIP ファイルとしてダウンロードできます。
Autodesk Construction Cloud Connect を使用してデータをバックアップする
Autodesk Construction Cloud Connect を使用すると、プロジェクト データを複数のクラウド ストレージ、プロジェクト管理、トラッキング、データベース アプリケーションに統合して、自動的に接続することができます。
Autodesk Replication Tool を使用してデータをダウンロードする
Autodesk Replication Tool へのアクセス権を持つアカウント管理者は、バックアップを作成するために、Autodesk Docs からすべてのファイルをダウンロードできます。
サードパーティ製アプリケーションでデータをバックアップする
アカウント管理者は、Autodesk Construction Cloud を複数のサードパーティ製アプリケーションに接続して、プロジェクト データをバックアップすることができます。
カスタム統合を使用してデータをバックアップする
使用可能な Autodesk API を使用してプロジェクト データをバックアップするためのカスタム統合を作成および追加できます。API は、Autodesk プラットフォーム サービスを介して使用できます。