製品とツールの制限事項
このページでは、Autodesk Construction Cloud™ の製品とツールに関する技術的な制限事項とシステム制限について詳しく説明します。
Autodesk Docs
ツール | 制限事項 |
ファイル | フォルダごとの最大ファイル数: 10,000 フォルダへの権限を付与されたメンバー、役割、会社の最大数: 各 400 サブフォルダ レベルの最大数: 25 最大ファイルサイズ: 5 TB フォルダの名前の最大長: 255 バイト PDF ファイルの最大ページ数: 2,000 ファイル ログの最大行数: 20,000 竣工のエクスポート ファイルの最大数: 15,000 ダウンロードできないファイル: データ交換と Docs に保存されている Model Coordination ビューのスナップショット ファイルへのパブリック リンク共有の最大頻度: 1 分間に 10 回 属性名の最大文字数: 32 属性の説明の最大文字数: 255 テキスト属性値の最大文字数: 255 ドロップダウン属性値の最大文字数: 32 ドロップダウン属性値の説明の最大文字数: 255 ドロップダウン属性ごとの値の最大数: 400 プロジェクトごとのカスタム属性の最大数: 1,000 |
レビュー | プロジェクトごとの承認ワークフローの最大数: 10,000 プロジェクトごとのアクティブ レビューの最大数: 10,000 プロジェクトごとのアーカイブの最大レビュー数: 200,000 レビューに含まれるファイルの最大数: 1,000 レビュー概要レポートの最大行数: 20,000 |
転送パッケージ | 転送パッケージの受信者の最大数: 1,000 転送パッケージ概要レポートの最大行数: 20,000 転送パッケージの作成後、ZIP ファイルをダウンロードするまでの最大日数: 89 |
ブリッジ | 同時に他のプロジェクトと共有できるファイルの最大数: 50,000 |
Autodesk Build
ツール | 制限事項 |
アセット | プロジェクトごとのアセットの最大数: 500,000 プロジェクトごとのシステムの最大数: 10,000 プロジェクトごとのアセット カテゴリの最大数(アクティブと非アクティブを含む): 1,500 アセット カテゴリ名の最大文字数: 100 プロジェクトごとのシステム カテゴリの最大数(アクティブと非アクティブを含む): 1,500 システム カテゴリ名の最大文字数: 200 最大カテゴリ ツリー深さ: 10 プロジェクトごとのステータス セットの最大数(アクティブと非アクティブを含む): 50 ステータス セットの最大ステータス数(アクティブと非アクティブを含む): 100 ステータス セット名の最大文字数: 100 プロジェクトごとの最大カスタム フィールド(アクティブと非アクティブを含む): 1,000 カテゴリごとのカスタム フィールドの最大数: 200 カスタム フィールド タイトルの最大文字数: 100 カスタム フィールド オプションの最大文字数: 100 ドロップダウンまたは複数選択のカスタム フィールドのオプションの最大数: 150 カスタム フィールドのテキスト フィールドの最大文字数: 250 説明フィールドの最大文字数: 1000 システム名の最大文字数: 500 アセットまたはシステムが属するシステムの最大数: 50 システムに属するサブシステムの最大数: 500 ネストされたシステムの最大数(システム A にはシステム 1、システム 1 にはシステム 2 が含まれ、同様に最終システム制限まで続く。最終システムはアセットのみを含むことができる): 10 |
連絡 | プロジェクトごとの連絡数: 100,000 プロジェクトごとの 1 日ごとの連絡数: 10,000 スレッド内の返信の数(メッセージ): 200 コンテンツのサイズ上限: 5 MB メッセージに含まれる添付ファイルの合計サイズ: 20 MB スレッドごとの添付ファイルの合計量: 20,000 合計メッセージ サイズ: 25 MB 参照の最大数: 100 1 回のアップロードで一括してアップロードする電子メールの最大数: 100 件名の文字数の上限(システムから作成された連絡による): 80 電子メールで返信 - 返信内容の抽出(データの重複を防止): Outlook、Gmail、Apple |
Cost Management | プロジェクト内の最大予算数: 10,000 基本予算の最大予算サブ項目数: 2,000 プロジェクト内の最大予算スナップショット数: 300 プロジェクト内の 24 時間あたりの手動作成スナップショットの最大数: 5 プロジェクト内の最大契約数: 3,000 バッチ処理で一度に読み込む契約の最大数: 200 バッチ処理で一度に作成する契約の最大数: 200 契約ごとの SOV の最大数: 3,500 契約ごとの SOV 読み込みの最大数: 1,500 メイン契約ごとの SOV 読み込みの最大数: 2,500 メイン契約ごとのルート SOV 削除の最大数: 10 バッチ処理で一度に作成する支払関連項目の最大数: 200 バッチ処理で一度に削除する支払関連項目の最大数: 50 単一タイプの支払関連サブ項目の最大数: 2,000 バッチ処理で一度に作成する支払関連サブ項目の最大数: 500、深さレベルは 5 PCO 作成時の PCO の支払関連サブ項目の最大数: 200 バッチ処理で一度に削除する増減管理の最大数: 50 支払いの最大支払い項目数: 3,500 1 回のバッチ処理での請求期間削除の最大数: 10 1 つの請求期間での支払い請求の最大数: 5 各支払い請求での支払参照の最大数: 10 グループ化できる経費の最大数: 5,000 プロジェクトあたりの経費の最大数: 30,000 1 つの税算式の最大税項目数: 7 契約、費用支払い請求、経費、増減管理のステータス変更に対して選択する項目の最大数: 10 |
フォーム | テンプレートのタイトルの最大文字数: 100 フォーム タイトルの最大文字数: 100 セクション タイトルの最大文字数: 100 質問タイトルの最大文字数: 1,000 回答タイトルの最大文字数: 1,000 [説明]フィールドの最大文字数: 8,000 [注]フィールドの最大文字数: 8,000 テキスト入力による質問の最大文字数: 8,000 テンプレートごとの最大セクション: 40 天候、作業ログ、材料、機器、および注記のテンプレートごとのセクションの最大数: 1 セクションごとの項目の最大数(質問と署名): 100 フォームごとの項目の最大数(ログ、質問および署名): 400 質問ごとの回答のドロップダウンの最大数: 100 質問ごとの複数選択式回答の最大数: 40 質問ごとの単一選択式回答の最大数: 40 作業ログ セクションの既定業者名の最大数: 100 竣工のエクスポート ファイルの最大数: 500 |
指摘事項 | プロジェクト内の指摘事項の最大数: 100,000 単一ビューの指摘事項とマークアップの総数: 600 属性タイトルの文字制限: 100 文字 属性説明の文字制限: 1,000 文字 属性の場所詳細の文字制限: 250 文字 任意のタイプのカスタム属性の最大数: 2,000 数値カスタム属性の最大数: 500 テキスト カスタム属性の最大数: 500 ドロップダウン カスタム属性の最大数: 500 段落カスタム属性の最大数: 500 テキスト カスタム フィールドの文字制限: 250 文字 段落カスタム フィールドの文字数の制限: 2,500 文字 数値カスタム フィールドの文字数の制限: 15 文字 |
ミーティング | プロジェクトごとのミーティング最大数: 10,000 プロジェクトごとの日ごとのミーティング最大数: 100 シリーズごとのミーティングの最大数: 200 ミーティングごとのトピックの最大数: 1,000 ミーティングごとの項目の最大数: 1,000 ミーティング参加者の最大数: 200 ミーティングごとの参照の最大数: 100 項目参照の最大数: 100 項目割り当て先の最大数: 20 トピックごとの文字制限: 100 項目ごとの文字制限: 10,000 |
写真 | 写真タグの文字数の制限: 64 文字 写真タイトルの文字数の制限: 50 文字 写真ギャラリーからの一括アップロードの制限: 1,000 ビデオ サイズの制限: 1 GB またはアップロード時間 2 分 写真ファイルのサイズ上限: 20 MB サポートされているファイルタイプ: JPG、PNG、WEBP、MP4 サポートされていないファイルタイプ: HEIC、MOV、MPG、MOD、MMV、TOD、WMV、ASF、AVI、DIVX、MOV、M4V、3GP、3G2、M2T、M2TS、MTS、TIF、MKV |
情報提供依頼 | 情報提供依頼ごとの最大参照数: 100 情報提供依頼の配布リストの共同レビュー担当者およびユーザの最大数: 200 アクティブなカスタム フィールドの最大数: 50 ドロップダウン リストの最大項目数: 500 アクティブな情報提供依頼タイプの最大数: 200 情報提供依頼への回答ごとの添付ファイルの最大数: 20 情報提供依頼への正式回答ごとの添付ファイルの最大数: 20 テキスト タイプのカスタム フィールドの最大文字数: 1,000 コメントの最大文字数: 10,000 |
スケジュール | スケジュールごとのアクティビティの最大数: 8,000 プロジェクトごとのスケジュールの最大数: 100 各プランに連結できるアクティビティの最大数: 1,000 プロジェクトごとのプランの最大数: 1,000 プランごとのタスクの最大数(リスト表示): 2,000 スイムレーン ビューの画面に表示されるプラン タスクの最大数: 500 タスクごとのサブタスクの最大数: 100 |
設定 - 竣工をエクスポート | 竣工ごとの最大ファイル数: 15,000 |
シート | シートごとのタグの最大数: 100 シート ツールへの権限を付与されたメンバー、役割、会社の最大数: 各 300 シート ログの最大行数: 20,000 |
提出物 | プロジェクトごとの提出項目の最大数: 30,000 提出項目ごとの添付ファイルの最大数: 10,000 最大ファイルサイズ: 5 TB ワークフローのレビュー手順の最大数: 6 |
Autodesk Takeoff
ツール | 制限事項 |
シートとモデル | ラスター PDF では、ラインワークへのスナップやズームはサポートされていません。最適なエクスペリエンスを得るには、ベクトル PDF を使用してください。 Takeoff ビューアでの特定の操作により、数量拾いパッケージでのこれらの操作を元に戻せなくなります。これらのアクションは、数量拾いパッケージを終了する、数量拾いタイプを作成、修正、または削除する、およびドキュメントを切り替える、といった操作です。 ドキュメントを同時に更新するのはサポートされません。すべての変更を反映するためにページを再ロードする必要があります。これにより、編集内容が競合する可能性があります。 ほとんどの Revit オブジェクトはコンテキスト メニューを使用して一括で選択できますが、この方法では Revit パーツを特定したり選択したりすることはできません。 [シートを表示]リンクをクリックしても、特定のファイルには移動しません。 ビューアでシートまたはモデルを開くには、パッケージを選択し、画面の左側にあるコンテンツ パネルからシートまたはモデルを選択します。 すべての数量拾いパッケージでサポートされている尺度は、シートごとに 1 つのみです。シート上の尺度を変更すると、すべての数量拾いパッケージに渡ってシートが更新されます。同じシート上で複数の尺度を使用して数量拾いを実行するには、各尺度に対してそのシートのコピーをアップロードします。 |
パッケージ | 分類システムの最大数: 2 分類システム内のコードの最大数: 30,000 分類名には「MasterFormat (2016 Edition)」と「Uniclass (2015 Edition)」の 2 つのシステム予約値が使用されており、名前を変更しない限り保存できないようになっています。 定義する出力定義の最大数: 50,000 Excel からの出力定義で一度に読み込みできる最大行数: 10,000 プロジェクトごとの最大スナップショット数: 50 数量拾いパッケージを Microsoft® Excel に書き出す場合、各パッケージは個別のシートとして生成されます。Excel のシート名は 31 文字以内に制限されているため、書き出し時にパッケージ名が切り捨てられる可能性があります。 |
メンバー | 数量拾いプロジェクトに招待されると、メンバーは Autodesk Docs に転送されます。製品ピッカーを使用して Takeoff 製品にナビゲートします。 メンバーが Autodesk Build へのアクセス権も持つ場合、そのメンバーは Build に移動します。 |
Design Collaboration
ツール | 制限事項 |
連絡 | プロジェクトごとの連絡数: 100,000 プロジェクトごとの 1 日ごとの連絡数: 10,000 スレッド内の返信の数(メッセージ): 200 コンテンツのサイズ上限: 5 MB メッセージに含まれる添付ファイルの合計サイズ: 20 MB スレッドごとの添付ファイルの合計量: 20,000 合計メッセージ サイズ: 25 MB 参照の最大数: 100 1 回のアップロードで一括してアップロードする電子メールの最大数: 100 件名の文字数の上限(システムから作成された連絡による): 80 電子メールで返信 - 返信内容の抽出(データの重複を防止): Outlook、Gmail、Apple |
ホーム | ロックされたファイルを含むパッケージ、または同じ名前の 2 つ以上の外部参照を持つ DWG ファイルは共有できません。 |
Model Coordination
ツール | 制限事項 |
干渉部位 | 干渉部位グリッドに表示できるモデルの最大数: 100 |
分類された干渉部位の最大数: 400,000。 | |
統合モデル空間 | 干渉チェックがオンになっているアクティブな統合モデル空間の最大数: 20
作成できる統合モデル空間の総数に制限はありませんが、150 個の一意のフォルダに対してのみ設定できます。 |
統合モデル空間のモデルの最大数: 1,000 注: 干渉部位の自動検出がオンである統合モデル空間にのみ適用されます。 |
|
連絡 | プロジェクトごとの連絡数: 100,000 プロジェクトごとの 1 日ごとの連絡数: 10,000 スレッド内の返信の数(メッセージ): 200 コンテンツのサイズ上限: 5 MB メッセージに含まれる添付ファイルの合計サイズ: 20 MB スレッドごとの添付ファイルの合計量: 20,000 合計メッセージ サイズ: 25 MB 参照の最大数: 100 1 回のアップロードで一括してアップロードする電子メールの最大数: 100 件名の文字数の上限(システムから作成された連絡による): 80 電子メールで返信 - 返信内容の抽出(データの重複を防止): Outlook、Gmail、Apple |
モデル | 統合モデルと干渉部位検出に対してサポートされているのは、3D RVT ファイル、DWG ファイル、Revit および AutoCAD 業種別製品から書き出された追跡対象 NWC ファイル、AutoCAD (Architecture、MEP、および Civil 3D 2018 以降)、ARCHICAD、Revit、MagiCAD for Revit、Tekla Structures、Siemens NX、および Vectorworks から書き出された追跡対象 IFC ファイルのみです。 |
ビュー | ビュー内のモデルの最大数: 1,000 |
プロジェクト管理者
ツール | 制限事項 |
アクティビティ ログ | アクティビティ ログに記録されるアクティビティの最長期間: 12 ヵ月 一度に書き出されるアクティビティの最大日数: 31 日 1 つのレポートに含まれるアクティビティの最大数: 10,000 |
レポート ツール
レポート タイプ | 形式 | データ タイプ | 制限 |
フォーム作業の概要 | フォーム | 500 | |
指摘事項の詳細 | 指摘事項 | レポートあたり 500 個。最大 2,500 個の指摘事項を生成し、複数のレポートに分割することができます。 | |
押しピンのスナップショット | 500 | ||
写真 | 2500 | ||
指摘事項の概要 | Excel | 指摘事項 | 10000 |
指摘事項 | 1000 | ||
提出項目の詳細 | 提出物 | 500 | |
提出項目の概要 | 提出物 | 1000 | |
Excel | 提出物 | 2000 | |
情報提供依頼の詳細 | 情報提供依頼 | 50 | |
情報提供依頼の概要 | 情報提供依頼 | 1000 | |
Excel | 情報提供依頼 | 1000 | |
注: レポートの有効期限は 90 日です。
Autodesk Construction Cloud アプリ
6 か月以内のAutodesk Construction Cloudアプリの全バージョンに対応しています。オペレーティング システムの動作環境の詳細については、「Autodesk Construction Cloud の動作環境」のトピックを参照してください。