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2019.0.1 の新機能

Autodesk Moldflow 2019.0.1 では、サポートされる CAD ファイル形式が拡張され、材料データベースが更新されました。

サポートされる CAD ファイル形式

次の CAD ファイルのバージョンもインポートできるようになりました。

  • Alias 2019
  • CATIA V5-6R2018
  • CATIA V5-6R2018 アセンブリ
  • CreoTM Parametric 5.0
  • Rhino 6.0

Simulation Job Manager の更新

Simulation Job Manager が SJM 7.2.160 に更新されました。このバージョンは追加機能をサポートし、さらに複数のバグに対処しており、この 2019.0.1 リリースで自動的にインストールされます。

重要: この 2019.0.1 の更新プログラムをインストールする前に、2019 リリースをインストールする必要があります。マシンに複数の Moldflow 製品がインストールしてある場合は、どの製品の 2019.0.1 の更新プログラムをインストール場合でも、必ず各製品の 2019 バージョンを先にインストールしてください。

たとえば、Moldflow Insight と Moldflow Synergy がある場合は、どちらの製品の 2019.0.1 の更新プログラムをインストールする場合でも、両方の製品の 2019 バージョンを先にインストールする必要があります。

材料データベースの更新

Autodesk Moldflow 2019 以降、熱可塑性樹脂データベースに以下の変更が加えられました。

メーカーの総数: 538

追加した新規メーカーの数: 2

削除したメーカーの数: 2

グレードの総数: 10396

追加したグレード: 198

修正したグレード: 53

削除したグレード: 14

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