AutoCAD Plant 3D 2025 ツールセットのこのリリースの新機能を紹介します。技術面の詳細については、『 リリース ノート』を参照してください。
更新
2025.1 のハイライト
その他の機能強化
- P&ID ペインタに、プロパティごとにコントロール バルブをペイントする際にコントロール バルブ アクチュエータに影響を与える機能が追加されました。
- [スペック エディタ]で、[ブランチ テーブル]の径違いティーにレデューサを追加できるようになりました。この機能強化により、サイズの小さい配管をメインの管からルーティングする際に、径違いティーとレデューサを自動的に作成できるようになりました。
- オルソ オブジェクトをコントロールして、画層名のみを継承するか、画層名と画層プロパティの両方を継承するかをコントロールできるようになりました。この機能は、[オルソ図面の生成を設定] ダイアログ ボックスで「3D モデル画層を使用」 オプションを選択した場合に使用できます。
- オーストラリア地域に新しいデータ センターが追加されたことにより、コラボレーション プロジェクト データのホスト オプションが拡張されました。オーストラリア、ヨーロッパ、または米国に拠点を置くサーバを選択できるようになりました。
2025 のハイライト
その他の機能強化
- AutoCAD Plant 3D 2025 では、3D 配管のラップ終端タイプのカスタマイズがサポートされるようになりました。
- プロジェクト マネージャからフォルダを名前変更または移動すると、Windows のファイル エクスプローラで変更が自動的に更新されるようになりました。これにより、コラボレーション プロジェクト内で行ったすべてのフォルダ操作が Autodesk Docs Viewer に反映されます。
- 溶接記号を Autodesk Docs Viewer と Navisworks の両方で表示できるようになりました。